Q. あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350文字以内)
キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』
選択したキーワード1:チームワーク
新歓リーダーとして、20年ぶりの15人入部を達成した。
所属する剣道部は、その不人気さから受け身な勧誘で、毎年の入部人数は5人だった。その部員不足を課題と捉え、新施策が必要だと思った。そして、諦めからか部員のやる気も低かった為、例年の3倍の高い目標を掲げ盛り上げた。
また部全体で新歓を作るという意識改革のため、全員に一人一策新施策を草案してもらった。会議で一つずつ開示すると、突飛~実現可能な意見が飛び交い、皆で議論し施策を練った。そして「やっても意味がない新歓」を「頑張れば多く勧誘できるかも」と意識を変えられた。
議論の結果、部内で一番連絡先を交換した人はその日の食事会無料とし、更に盛り上がりに火が点いた。他には、全員で剣道着の着用、自作チラシ配布等、待ちの新歓からは想像もつかない変化を遂げた。
選択したキーワード2:極限追求
長期営業インターンシップで相手の立場に立って考える力を身に着けた。
私はベンチャー企業で、広告を売る仕事のテレアポを任されている。2年前に初めて架電をした時は、原稿を丸読みで、詳しい説明を求められると資料を読み上げていた。繰り返し荷電をしてもアポ率は3%で、解決策を考えた所、顧客目線が足りないと気づいた。
いきなりかかってきた知らない営業の電話を、大体の人は聞こうとしない。そのため原稿を修正し、自分が顧客で「どんな電話だったら話を聞きたくなるか」という点に注力した。具体的には、ヒアリングベースで相手の悩みや現在の状況を引き出し、その解決策として自社の商品を提案するようにした。そうすると話を聞いてくれる人が圧倒的に増え、アポ率も20%に上昇し、新しい顧客の獲得に貢献できた。
Q. あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)
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