Q. 学生時代、あなたが一番力を入れて取り組んだことについて記述願います。(400文字以内)
大学バスケットボール部に所属し、最上級生が引退した2019年10月以降は、主将として部員25名を二部リーグ昇格に向け率いている。
小・中・高と主将を務め、その経験から得た「課題発見力」を活かし、昇格のために次の2点の課題解決に取り組んだ。1. 選手間の信頼関係不足、2. 個人の練習量不足の改善である。
そこで、私はチームに先輩後輩でのペア制度を設けることを提案した。先輩後輩でペアを作ることで、以前よりも会話する機会が増えると考え、選手間の信頼関係の構築と自主練習への促進を図った。練習で手を抜きがちな選手に対しては、私と週一回の面談を設けるなどし、リカバリー策を講じた。
結果、学年の垣根を越えて選手間の風通しが良くなり、練習中からコミュニケーションをとる機会が多く見られた。試合の勝率も2割から8割に向上した。私はこの経験を活かし、主体性をもって熟考・提案・行動することで、組織をより良い方向へ導いていく。
Q. 明治安田生命への志望理由を記述願います。(200文字以内)
すでに登録済みなのでログインする