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合格ES | 本選考 | 日本光電工業 | 営業職 | 競走部 | 24卒

Q. 集団で一つの目標に向かって行動した経験を教えてください。(300文字以内)

高校で所属していた陸上部で主将を務め、全国高校駅伝出場を目指した経験だ。

駅伝で勝つには、チームのために頑張るというモチベーションが必要だと考え、チームメイト同士の信頼関係を築く必要があると考えた。そこで積極的にコミュニケーションを取り、一人一人と向き合う事で、私がチームに一体感を生むきっかけになろうと考えた。また、練習以外の交流の場としてテスト前の勉強会を開いた。その結果、チームに一体感を生む事ができ、練習のプラスαや準備を全員が取り組むようになった。

目標は達成できず、関東駅伝で●位という結果に終わったが、この経験を通して、集団で一つの目標を達成するには信頼関係は必要だと学んだ。

Q. 志望動機(200文字以内)

人々の豊かな生活の土台となる健康を支える事ができると考えたからだ。

私は豊かさを物質的な意味だけでなく、精神的な意味も含むと考えている。高校から取り組んでいる陸上競技で、体の不安が精神に影響する事を実感し、健康の大切さを知った。貴社は一貫体制によるニーズに応える力や、幅広い領域の医療機器で多くの人の健康を支えている。

貴社でなら、人々の豊かな生活を支える事ができると考え、志望した。

Q. 学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果も含めて教えてください。(300文字以内)

高校から大学まで陸上長距離に挑戦してきた。理由は、中学生の時に参加した駅伝大会で駅伝の楽しさを知った事だ。走る際は一人だが、全員が同じ目標に向かって襷を繋ぐ事で生まれる一体感に魅力を感じた。

高校入学時は駅伝を走りたいという漠然とした思いだったが、結果が出るようになり、大学では箱根駅伝出走が目標になっていた。大学では他の選手と箱根駅伝メンバーの座を争い、二年時まではメンバー争いにすら入る事ができず、箱根駅伝ではメンバーの給水や付き添いなどのサポートを行った。三年時はメンバーに入る事ができたが、あと一歩の所で出走する事ができず補欠と言う形で箱根駅伝に挑んだ。

Q. 上記の経験の中で、壁にぶつかった時どのように考えて行動し、成果に結びつけたか教えてください。(300文字以内)

目標である箱根駅伝出走を達成するため練習量を増やした。しかし、全治半年の怪我をした。この時、ただ努力しても結果は出ない事を知り、まずは自分の課題を探す事を行った。

見つかった課題は、怪我が多く練習が継続できない事とランニングフォームの効率が悪い事だ。これに対し、毎日一時間以上のケア、筋力トレーニング、ランニングフォームの改善の三つの施策を行った。また、これらを継続するために、既存の習慣に付け加えて行う事で習慣化し、なるべくスムーズに取り組める環境を整えた。その結果、練習を継続できるようになり、ハーフマラソンでベストを約七分更新した。また、箱根駅伝のメンバーに入る事もできた。