Q. 学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400文字以内)
大学部活動において部員に信頼され、ピンチの場面でも出場できる投手になったことである。背景として、1年生時にピンチで結果が出せず部員からの信頼を失ったことにある。その日中に試合の映像をみて振り返り、分析すると次の欠点に気づいた。
1. 試合に出場する「心の準備」の欠如
2. 試合で通用する武器がない
そこで、「周りへの声かけと武器探し」をした。
練習中、試合中に周りの部員に積極的に励ましの声掛けをすることで相互に信頼を構築することができるようになった。また、ピッチング動画を撮り、課題を見つけるべくチームメイトや専門家の所まで足を運んだ。教わったメニューを練習の1時間前からグラウンドに行き取り組んだ。
その結果、部員に信頼され、公式戦では10試合中7試合に登板しピンチの場面でも任されるようになった。上記より、課題に取り組む際は現状分析し、粘り強く取り組むことが大事だと学んだ。
Q. 現状をより良くするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400文字以内)
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