Q. あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350文字以内)
キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』
選択したキーワード1:リーダーシップ
昨年度、約150名が所属する体育会男子ラクロス部を『日本一安全なチーム』へ導いた。
私は大学1年からMG(マネージャー)として活動している。大学2年時、毎年数名がプレー中の事故で選手生命を絶たれているという問題を解決するため、私は選手にラクロスを諦めさせない環境づくりにこだわった。
まず、救命の資格を3つ取得した。そして日本ラクロス協会の安全対策リーダーとなり、全国の約400名の代表MGをまとめ、天候やグラウンド、備品などの安全性を見直した。
この経験から作成した自作のマニュアルを用い、約30名のMGとビジョンを共有し、MG全員で選手に向けた講習会を開催した。その結果、部員の保安意識が高まり、創部初の救急搬送0件を達成した。まず自らが行動し、周囲を巻き込むというリーダーシップを発揮した。
選択したキーワード2:極限追求
日本トップレベルという極限追求をし、チームで1番仕事ができないマネージャーから日本代表マネージャーになった。
私は大学1年時の新人戦の全3大会、実力不足でベンチに入れなかった。同期が3連覇目前で敗退し泣く姿を見たとき、選手と共に戦えるマネージャーになりたいと思った。
そのため日本トップレベルのマネージャーになると決意し、3つのことに取り組んだ。1. 空き時間は本や論文を読むだけでなく、講習会などへ積極的に参加。2. 他大学の練習に参加し、自チームの強み弱みを客観的に分析。3. プロトレーナーやサッカー日本代表のチームドクターに弟子入りし、プロの視点を勉強。
その結果、2年時にはリーグ戦のベンチに入ることができた。また私の活動を見ていた方に声をかけられ、3年時からは日本代表の活動に同行している。
Q. あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)
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