【21卒版】選考対策 / 大研医器

どの企業の選考対策でも伝えていることだが、この対策レポートは参考程度にしておいて欲しい。質問内容が事前にある程度わかってしまうと「この質問がきたらこの回答をして…」など理想のQ&Aを作ってしまいがちだ。しかしそれでは実際の面接で熱意と柔軟性を失ってしまうだけでなく、準備していない質問をされた時に焦ってしまう可能性がある。

面談・面接での大事なポイントは

  1. 焦らず落ち着いて
  2. 明るく、元気に、率直に
  3. 正直に、自分の言葉で

話すこと。

では早速始めよう。

選考ステップ

  1. 説明会60分&個人面談2~5分程度
  2. 1次面接(個人)
  3. 最終面接(個人)

面接 / 面談内容

説明会60分&個人面談2~5分程度

約60分間の説明会が終わったら1対1の面談を行う。時間はひとり2~5分程度。面談では最初に説明会の「感想」と「気になったことや質問」の両方もしくはいずれかを聞かれることが多い。感想と質問だけで終わる人もいれば、そのあと続けて質問される人もいる。例えばこんな質問だ。

  • なぜ営業を希望するのか
  • 自分は営業に向いていると思うか、なぜそう思うか
  • なぜ医療機器メーカーに興味を持っているか(医療に興味を持っていると答えた人だけ)
  • 自分の強み
  • 選考中の企業
  • 希望業界(1、2、3位)
  • 希望職種となぜその職種を希望するか
  • 今のスポーツ経験から得たもの

決まった質問はなく、あなたとの会話の中で面談者が気になったことを聞いていくスタイルのようだ。会話は雑談のように進む。志望業界を絞っていない場合は正直に答えても全く問題ない。医療や医療機器を希望していると回答した場合、その理由も聞かれると思っておいた方がよい。

面談者は人事の安川さんが務めることが多い。面接ではないので合否は出ないが、選考の一環と考えた方が無難だ。

なお参加学生の感想は以下の通り↓

  • 大研医器の社会貢献であったり、ニッチな業界にいることが安定に繋がっていることがわかった。今後伸びていく業界のひとつだと思った。
  • やはり中小にしかできないこと、という点で、営業においても分業制を取らないというところに自分の立場の重要性を感じられるところがいいなと思いました。
  • 話は業界の話が聞けたり大研医器の内容とか具体的によくわかる内容でした。面談では、大研医器の話というより自分が何も知らずに行ったので、業界研究をしっかりしなさい、と言った内容がほとんどでした。
  • 就活を始めたばかりなので危機感も持てて良かったです。また他業界の話も聞けば答えてくださったので、充実していました。
  • 他の説明会などよりは明るい感じではなく、堅い説明会だったように思います。安川さんが真面目な方だったからだと思います。ただ内容などは興味深いもので、私は引き込まれ、説明会を聞く前よりも惹かれました。
  • 医療機器の業界について、あまり詳しくは知らなかったので説明会に参加して良かったと思います。面談は話しやすい雰囲気で、質問にも自分の言いたいことを答えられましたし、質問したいことを正直に質問できました。
  • 大研医器さんの強みとなる部分や、会社の大まかなことを知ることができました。面接では少ない時間で気軽に話すという雰囲気でした。
  • 大研医器さんの下調べや事業は自分の中で整理できていたのでその再確認と理解が深まりました。途中流されるVTRが開発メインのものだったので営業にもう少しフォーカスした部分があればよかったかなと思います。面談はとてもゆるい雰囲気で進んでいったのでとても話しやすく自分の思いを伝えられたと思います。
  • 医療機器メーカーは今までノーマークでしたが、業界にすごく興味がわき、個人の裁量が大きい点など大研医器についてもありとあらゆる面で私に合ってるなと強く感じました。
  • 会社説明だけでなく、今後の就活での業界選びの説明やアドバイスがあったので参考になりました
  • 企業のことだけでなく、大手と中小企業の違いとかも話してくださってとても理解が深まりました
  • 大研医器の企業説明だけでなく、業界分析や今後の就活に役立つ有益な情報を得ることができました
  • 医療機器メーカーに伸び代があると思いました。企業選びのポイントを人事の人の経験を交えながら説明があったのがよかったです。
1次面接

学生1人:面接官1人(人事担当:安川さん)。

雰囲気は比較的和やかだと思う。面接で聞かれることは大きく分けて下記の4つ。

  1. ガクチカ(自己PR)
  2. 志望動機
  3. 営業に関すること
  4. 逆質問

それぞれ解説していこう。

1.ガクチカ(自己PR)
あなたが持参した履歴書(OPEN ESなど)に沿って深堀りされる。例えばこんな質問だ↓

  • なぜリーダーに立候補したか(なぜ自分が選ばれたと思うか)
  • リーダーとして何をしたのか? なぜそれに取り組もうと思ったのか
  • (リーダーでなくても)あなたがそのチーム改革を行おうと思った理由は何か?
  • レギュラーを外された時(あるいは試合に出れない期間や怪我をした時)何を感じたか。どんな行動を取ったのか
  • あなたの強み。その強みを証明するエピソード
  • (バイトのことを書いた人は)アルバイトの内容

回答するとき大事なのは「なぜその考えに至ったか」「なぜその行動を起こしたか」という行動の理由や根拠である。言うまでもなく、回答に正解はない。あなたが部活で経験した苦労・逆境は、あなただけが経験したオリジナルのモノだ。誇りと確信をもって、明るく元気に回答して欲しい。

2.志望動機
こんな質問をされている↓

  • 企業選びの軸
  • 大研医器のどこに興味を持っているか
  • 大研医器の説明会を受けたあと、どんな企業を見てきたか
  • 他にどんな業界をみているか、それはなぜか
  • なぜ医療機器なのか
  • 今、選考を受けている企業はどこか(正直に答えて問題ない。但し「受けている理由」は回答できた方が良い)

3.営業に関すること
大研医器では営業系の質問も多い。例えばこうだ↓

  • 営業に関心があるか、あるならなぜあるのか
  • 自分が営業は向いてると思うか、それはなぜか
  • 営業に必要なことは何だと思うか、それはなぜか
  • どんな営業になりたいか

4.逆質問
通常、逆質問は面接の最後にあることがほとんどだ。しかし大研医器の場合、面接の最初から「何か質問ありますか?」と聞かれることがある。従って質問は面接に臨む前に考えておいた方が良い。具体的には、あなたが前回の説明会で気になった点や、説明会では詳しくわからない社風や仕事内容(営業の詳しい話)などについての質問が良いだろう。

質問の作り方がわからない人は【例文あり】絶対にスベらない逆質問の作り方の記事を参考にしてくれ。ただこの記事は多くの体育会学生が読んでいるので、被る可能性があることを予め承知頂きたい(まぁ被ってもまったく問題ないが)。

・面接官はあなたのどこをみてるの?
過去受験学生に「一次面接では面接官はあなたのどこをみていると感じましたか?」を聞いてみた。彼らの回答は下記の通りだ↓

  • この人の強みは何なのか、その強みが大研医器で活かせそうか
  • 志望度の高さ
  • わかりやすく、また論理的に話せているかどうか
  • 対話の中で適性を見極めてくれていると感じた。面接というよりも、自分の将来について一緒に考えてくれていると感じた

大研医器は「あなたの人間性」をしっかりみてくる企業だ。他社でも同じことが言えるかも知れないが、取り繕(つくろ)うことなく、1次面接からしっかり自己開示をすることをお勧めする。そうすれば企業側が「あなたウチに合うね」「たぶん合わないね」を判断してくれる。明快な自己主張・自己開示は、ムダなくあなたにピッタリの一社を見つけるための最良にして唯一の方法だと私は思う。

一次面接の対策と傾向は以上だ。頑張ってね。

2次面接

学生1人:面接官2人(営業部長と人事部長)。詳細は別途更新します。

最終面接

学生1人:面接官4名(社長、副社長、管理部長、人事部長)。詳細は別途更新します。