Q. あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350文字以内)
キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』
選択したキーワード1:粘り強さ
私は逆境にも絶対に負けない人間です。
私の所属する野球部は部員が200人以上おり、厳しいメンバー争いがあります。2年生の春にAチームに上がったものの、3年生の春にはBチーム落ちを経験しました。しかし、私は絶対に諦めませんでした。
そこで、私は強みである守備力を生かし「最強のファースト」になることを決意しました。自主練習でハンドリングの練習を1日300球自分に課し、毎日続けました。その結果、オープン戦でのエラー0、内野手の悪送球も大幅に減りました。その努力が認められ、「最強の守備固め」として公式戦にベンチ入りしています。
この経験から厳しい状況でもあきらめず、自分と向き合って努力する大切さとそれを達成した時の喜びを学びました。この粘り強く努力する長所をお客様のために活かしていきます。
選択したキーワード2:チームワーク
私は、相手の立場に立って物事を考えられます。
私のチームは200人以上の部員がおり、AチームとBチームや学年間の意識の差が課題だと感じていました。私は、今のAチームの中で数少ないBチーム所属経験のある選手だったため、両方の気持ちがわかりました。そこで私は、チームの幹部にAとBを混ぜた少人数での話し合いを提案したり、4学年1人ずつを1グループとしていろいろな活動をする縦割りというものを提案したりしました。
その結果、目標であるリーグ優勝のために各選手の役割を明確にすることができ、練習中には他学年にも話しかけたりアドバイスを求めたりする環境を作ることができました。これは、チーム力の向上につながっていると実感でき、私自身も、自分の役割を見つける力や様々な立場から物事を見る力を身に付けることができました。
Q. あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)
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