Q. 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400文字以内)
投手リーダーとして伝統改革を行ったことです。
投手だけで70名の私の部活は「学年間の関係が薄い」という問題が入部当初から内在していました。そのせいで、試合でも自チームを本気で応援しない、下級生がのびのびとプレーできない等の弊害があり、私は下級生の頃から「自分が変える」と強い使命感を持って練習してきました。
最初に現状を知るべく質問箱を設置したり、下級生と共に練習し話すことで今のチームの課題を抽出し、それを元に整備などを自ら積極的に手伝うなど下級生が過ごしやすい環境を整えました。また、同期、後輩を巻き込みミーティングや飲み会を開催し関係を深めました。
その結果、部としての結束が深まり、副次的に練習の意識や雰囲気も良くなりました。下級生には「先輩のおかげで下級生が挑戦できる環境ができました」と感謝の言葉をもらいました。この力を活かして貴社でも台風のように周りを巻き込み変革を起こしていきたいです。
Q. 貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえてご記入ください。
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