Q. あなたが自分で考え行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。
※入学試験を除く、大学入学以降の経験。(200文字以上400文字以内)
準硬式野球部において、送球イップスを克服し、六大学リーグでベストナインに選出された経験である。
私は大学1年時の全国大会での敗戦から、高校3年間取り組んでも改善できなかった送球イップスを克服し、レギュラーとしてチームの勝利に貢献できる選手になることを目標に掲げた。課題はイップス克服のために「正しい投球動作を獲得すること」と考え、次の2点に取り組んだ。
1.投球動作が得意な選手を観察し、投球時の感覚を聞いた、2.「投球動作が得意な選手の意見」と「撮影した自分の投球動作」の2つを踏まえて、300回以上の試行錯誤を行うことで正しい投球動作を獲得した。投球動作の獲得後に「投球動作の定着」という課題が生じたため、毎日100球以上の投球練習を行った。
練習の成果が出ずにベンチ外を経験しながらも、3年間取り組み続けた結果、大学4年時の春季リーグ戦でレギュラーを獲得し、チームで唯一のベストナインに選出された。
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
※入学試験を除く、大学入学以降の経験。(200文字以上400文字以内)
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