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合格ES | 本選考 | 日本光電工業 | 事務系総合職 | アイスホッケー部 | 24卒

Q. 学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果も含めて教えてください。(300文字以内)

私は学生時代、長期インターンシップでBtoBのテレアポ営業に挑戦しました。取り組んだ理由としては、昨今のコロナ禍でコミュニケーション能力が低下していると言われる中、社会人になる前に営業の仕事を経験したいと考えたからです。

目標をコミュニケーション能力の中でも特に傾聴力を身に付けることに設定し、インターン生の中で1番高いアポ率を達成することを決心しました。自身の役割として、会社の利益に貢献する存在として活躍しました。

その成果、最も高いアポ率には届きませんでしたが、社員の方々に匹敵する高いアポ率を達成しました。そして、電話でお客様の課題を読み取り、ニーズに沿った提案をする傾聴力を身に付けることができました。

Q. 上記の経験の中で、壁にぶつかった時どのように考えて行動し、成果に結びつけたか教えてください。(300文字以内)

テレアポ営業の経験では、1ヶ月間全くアポが取れないスランプの時期がありました。

当時私はがむしゃらに架電を繰り返していましたが、一度自分の立てた目標を振り返り、相手の話を聞くという基本的なことからやり直しました。先輩とのロープレで試行錯誤を繰り返し、社員の方に頂いたアドバイスを積極的に取り入れて自分のテレアポを改善しました。

失敗と改善を繰り返すことで、今ではコンスタントにアポを取れるようになりました。そして、大きな目標であった傾聴力を身に付けるという成果にも結びつきました。

Q. 集団で1つの目標に向かって行動した経験を教えてください。(300文字以内)

大学統合により部員50名となったチームで、連携の取れる強いチームにするという目標を達成しました。私は学生時代、アイスホッケー部に所属していました。二つのチームの合併により、方針や雰囲気が異なる部員同士の連携が課題でした。

この課題を乗り越えるために私は二つの工夫を提案しました。一つ目はプレーについて話し合いを増やすことです。部長に掛け合い、練習の前後にはミーティングを設けました。二つ目は戦術を敵の視点から考えることです。合併により以前は敵だった人間が同チームでプレーするという状況を逆手に取り、戦術の幅を広げました。

これら二つの工夫により、プレー面での連携が強まり、チームとしての強さを底上げすることができました。

Q. 志望動機(200文字以内)

人々の命・健康に貢献したいという思いがあるからです。

貴社ではお客様のニーズを開発へフィードバックするアフターフォローの工程があり、ニーズに寄り添う営業活動ができるため、私の思いを実現できると考えました。貴社の営業職として、持ち前の課題解決力とお客様の立場になって意見を伺う傾聴力を存分に発揮し活躍します。

その結果、より多くの人に医療機器を届けることで、私の思いの実現に近づくと考え、貴社を志望します。