Q.学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400文字以内)
学生時代、もっとも体育会ゴルフ部での活動に力を入れた。
未経験から入部し、レギュラーになった。未経験からレギュラーになった先輩に憧れ、レギュラーになることを決めた。
練習量を増やすべく部活以外でも練習した。アルバイト先も変え、業務後に経験を重ねたが、上位層と差は縮まらなかった。そこで自分のゴルフに強みを作ることにした。体格と経験で劣ることを自覚し、精度を強みに決めた。特にOBを打たないことなど具体的な目標を定めた。それからはハーフショットで方向を出す練習を増やすなど、練習の優先順位が明確になった。さらに自分の強みを活かしたゴルフを行うことで、安定した。
結果レギュラーになった。この経験で私は一見無謀に思えるようなチャレンジでも、自分の中で思考を重ねることで好結果に繋がる事を知った。
Q.現状を打開するために行ったことは(400文字以内)
私は所属する体育会ゴルフ部に適切な練習環境を整備すべく注力した。
私は前述の通りゴルフ部でレギュラーになったが、部のさらなる強化の為に、全部員の力を底上げする必要を痛感した。しかしゴルフ部には上達する為の確実なノウハウがなく、それぞれ手探りで練習する状況だった。
私は練習の方向性の是非を判断するコーチが必要と考えた。しかし大学ゴルフ部のコーチは一般的にOBのプロが務めることが多く、現状プロのOBがいない難しい状況にあった。そこで多くのレッスンプロに連絡し、ゴルフ部コーチ就任の交渉をした。ゴルフ部のコーチとして実績を出せばコーチ自身の評判も上がり、新規生徒の獲得にも繋がる利点を説明した。さらに強化への熱い思いも同時に伝えた。
結果コーチ2名に全部員がレッスンを受けられる体制を整えた。私は会計として料金体系の交渉も行い、格安にレッスンを受けられる制度を整えた。
Q.成りたい社会人像とそれを三井住友海上でどのように実現するか(300文字以内)
仕事でもプライベートでも多くの人に頼りにされる社会人になりたい。そして、日本経済の発展に貢献できる社会人になりたい。多くの人に仕事で頼られ、何かビジネスチャンスが生まれた際にはすぐに声が掛かるような社会人になっていたい。さらに全幅の信頼を得て、たとえ仕事で失敗したとしても「あいつが失敗するなら仕方ない」と言われるような社会人になりたい。三井住友海上では、他社と関わる機会も多いが、社内と同様に他社の人たちからも信頼を得られる社会人になりたい。そして、他社に伴走する形で多くの企業の発展に貢献し、もう一度自分たちの世代で強い日本を取り戻したい。
