Q. あなたが何かを成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)がわかるように記述してください。(500文字以内)
セールス&マーケティングコースが第1希望の方については、経験を2つ記述してください。(800文字以内)
上記のテーマに対して、以下の点に留意しながらあなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。
Please describe in detail what you have done for the above theme, keeping the following points in mind.
※理系学部生でゼミに所属していない場合、論文のテーマが決まっていない場合などは、学科 / 専攻のなかで力を入れて取り組んだ授業 / 実験や課題レポートについて記述してください。
※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲で記述してください。
※学業以外であっても構いません。
※概要だけでなく、困難だった点やあなた自身の独自のアプローチ、意志を貫いてやり遂げた点、オリジナリティなど、 あなたがアピールしたい内容について記述してください。
※特に、課題については具体的に説明し、かつ、その課題を解決するためにあなたがどのような手段や手法を用
いて取り組んだかがわかるように記述してください。
私は大学時代に「文武両道」を成し遂げた。具体的には体育会ウィンドサーフィン部の全国大会で7位を獲得し、学業では半年間の英国留学を経験すると同時に●●大学の成績優秀者に選ばれた。
1. 部活編
私は以下の2つの困難にぶつかった。
1. 時間が限られていること
2. 部全体のモチベーション低下
1の解決策として、部内で一番上手な先輩から学ぶことが一番効率よく成長できる方法だと考えた。教わったことを1年間で12冊にもなるノートに記録し、「日々挑戦」をモットーに取り組んだ結果、全国大会で250人中7位を獲得した。海という危険と隣り合わせの環境下で、結果を求めて戦ったことで心身共に鍛えられた。
2を解決するため、副将である私は後輩に寄り添い、話を聞くことを心掛けた。「試合回数が少ない」という共通課題を見出し、幹部に情報共有した。そして、部員たちの試合回数を増やすため、歴代初の取り組みである部内戦や、強豪他大学との合同練習を企画した。
その結果、部のモチベーションが高まり、インカレ個人戦では●●大学史上最多の13人が出場を果たした。この経験から、チームに貢献する方法を自ら考え実行する主体性を身につけた。
2. 留学編
英国留学中は、移民のアイデンティティーについての授業を受講した。授業のフィールドワークにおいて、4カ国のクラスメイトと同じグループになり、私はグループリーダーを務めた。しかし、作業効率が悪く、他のグループに遅れをとってしまうという困難に直面した。
役割分担が出来ていないことが原因の一つだと考え、資料収集係、インタビュー議事録係などを含む役割をメンバーに割り振った。異文化間での意見のすり合わせに苦労したが、最終的にはクラスで二番目の好成績を残すことができた。
日本に帰国後は、英検1級を取得した。また、●●大学の学業成績優秀者に選ばれた。
以上の経験から、目標に向かって結果を伴う努力を継続する粘り強さを学んだ。
Q. 卒業 / 修士論文や、学科 / 専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。(500文字以内)
すでに登録済みなのでログインする