Q. 学生時代に力を入れて取り組んだこと(500文字以内)
大学で所属している体育会ウィンドサーフィン部の全国大会で●位を獲得し、チーム力向上に尽力したこと。
大学3年で副将に任命されてから、「部内のモチベーションの差から生まれる雰囲気の悪さ」という問題に直面した。原因は、モチベーションの低い部員たちが「努力することは格好悪い」という考えを発信していることだった。この問題を解決するために、私は「自身の競技に対する姿勢と積極的なコミュニケーションでチームを引っ張ること」を心掛けた。
まずは自身の実力をつけ、部の模範となるために積極的に強豪他大学との合同練習に参加した。練習の結果、全国大会で●位を獲得することができ、私を目指して頑張りたいと言ってくれる部員が増えた。この点において、部内のモチベーションアップに貢献できたと考えている。
さらに、副将として積極的に部員とコミュニケーションを取った。部員をよく観察して話を聞き、悩みの解決方法を共に考えた。その結果、チーム力が向上し、全日本インカレ個人戦において上智大学史上最多の15人が出場を果たした。
この経験から、自身の競技に対する熱い姿勢と、部員との信頼関係構築でチームの向上心を高められることを学んだ。
Q. 東芝で実現したい夢、仕事をする上での夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したいビジョンを教えてください。(300文字以内)
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