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合格ES | 本選考 | 日本光電工業 | 営業職 | バスケットボール部 | 25卒

Q. 学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果も含めて教えてください。(300文字以内)

体育会男子バスケットボール部2軍主将として、組織力向上に注力し、1軍と2軍の差を縮めることを目指した。
差の要因は、チーム間の雰囲気の違いと2軍選手の課題意識の希薄さと考えた。そこで、2つの施策を実施した。1つ目は、2軍全員と1on1を行い、課題抽出に繋げた。2つ目は、メンター制度を導入し、1軍と2軍の選手がペアになって練習する方法を取り入れた。結果として、チーム全体で切磋琢磨する好循環が生まれ、1軍と2軍の垣根が取り払われた。
また、この好循環は成績にも反映され、1部リーグで8位という成績も残せた。上記から、対話による課題解決が組織の効果を最大化する重要性を学んだ。

Q. 上記の経験の中で、壁にぶつかった時どのように考えて行動し、成果に結びつけたか教えてください。(300文字以内)

2軍主将に就任当初、「プレー以外での面でチームを引っ張っていく」という点が壁だった。
選手生命を断つ怪我で1軍から2軍に落ち、主将となった。中学・高校と主将をしていたときは、エースとしてチームを引っ張っていたがそれが出来なくなった。そこで、組織の団結力とプレー以外の信頼関係の構築が必要だと考え、2つの事を遂行した。1つ目は、役割の細分化である。主体性のある下級生や、突出して得意な分野を持つ人にそれぞれ役割を与え、責任感を芽生えさせた。2つ目、人が嫌がることを率先して行なった。練習の準備、片付けなどを率先して行うことで自然と人望がついてきた。
上記により、プレー以外の統率を学んだ。

Q. 集団で1つの目標に向かって行動した経験を教えてください。(300文字以内)

高校時代、バスケットボール部でウィンターカップに出場した経験だ。
3年生の時、コロナ禍でインターハイが中止になり、練習もできない状況にチームのモチベーションは低下して行った。そこで私はキャプテンとして、2つの施策を推進した。1つ目は、週2回のオンラインミーティングの導入である。ウィンターカップ出場という共通の目標を打ち立て、モチベーションを高めた。2つ目は徹底した身体管理である。毎日ZOOMを使ったトレーニングを実施。加えて、食事管理アプリを導入し、徹底した体作りを行なった。
これらの施策のおかげで、練習再開時に他チームに大きな差をつけ、最終的には県大会で優勝し、ウィンターカップ出場を達成できた。

Q. 志望動機(200文字以内)

自身の就活軸と合致しているからである。私には「挑戦を後押ししてくれる環境」「川上から川下までお客様に寄り添える」という二つの軸がある。
貴社の目指す「挑戦を楽しみ、人と組織の可能性を照らす。」というビジョンに挑戦できる環境を感じた。またセミナーを通じて、医療機器をただ販売するだけでなくアフタフォローまで一貫して行なっている点から、お客様ファーストで一人一人にあった提案ができると考え、貴社を志望する。