News Ticker

合格ES | 本選考 | 日本光電工業 | 営業職 | 漕艇部 | 25卒

Q. 得意な科目・分野(50文字以内)

福祉政策論
福祉政策の社会保障制度や民間保険について、不況や高齢化の影響、将来展望に焦点を当て学んだ。

Q. ご自身の長所や特徴(自覚している性格)(50文字以内)

長所は、負けず嫌いで泥臭く努力を積み重ねられること。
短所は、成果への執着心から頑張りすぎてしまうこと。

Q. 趣味・特技(50文字以内)

スポーツ観戦
知らない人同士でも同じチームを応援することで仲良くなれることに魅力を感じる。

Q. 学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果も含めて教えてください。(300文字以内)

大学時代、漕艇部で上級生と下級生の橋渡し役を担い、部としての一体感を生み出すことに挑戦した。
取り組んだ理由は、部の最上級生として親しみやすい人柄・性格を活かし、部のために貢献したいと考えたからである。
そこで2つ実施した。1つ目は、食事会の企画。月一の食事会を企画し、相互理解を大切にした。2つ目は、幹部メンバーとの面談を計画した。幹部と後輩の間で意見・考え方の違いで溝が生まれてしまっていると考えたからだ。
結果、一緒に練習するメンバーというその場だけの関係ではなく、学年という壁をなくし、気になったことは言い合える関係性が作れたことで、幹部のメンバーから感謝の言葉をもらった。

Q. 上記の経験の中で、壁にぶつかった時どのように考えて行動し、成果に結びつけたか教えてください。(300文字以内)

後輩と幹部の溝をなくすことである。
私が下級生の時、幹部の先輩方に対し怖いイメージをもっていたように、後輩たちも同じイメージを持っていると考えた。そこでどのようにその固定観念を払拭するかを考えた。原因として、普段見えない部分がわからないからであると考えた。そこで私は、後輩たちに、幹部メンバーの趣味・人柄といった部活以外の一面を伝えるように取り組んだ。後輩たちも幹部の先輩方への怖いイメージを払拭し、人柄・性格を知ることができ、一人の部員としてコミュニケーションをとることができた。
結果、後輩と幹部の溝を減らし、部としての一体感を生み出すことができた。

Q. 集団で1つの目標に向かって行動した経験を教えてください。(300文字以内)

体育会漕艇部でクルーリーダーとして、部員の意見に耳を傾け、関西大会でメダル獲得を達成した経験である。
昨年の5位入賞を超えたいという思いから、メダル獲得を目標とした。当時、練習前後の反省ミーティングでは上級生しか話していなかった。原因は、意見を発する環境がないことが判明し、意見を言える環境づくりが必要であると考え2点の施策を行った。(1)週に一度、練習内容・目標に対してどうすべきかといったお互いの考えを聞くミーティングを行った。(2)チームノートを作り、個人に対し技術的フィードバックを行うようにした。
結果、相互理解・個人の力の上達を両立し、同じ目標に向かって取り組んだことで、メダル獲得を達成した。

Q. 志望動機(200文字以内)

高い技術力により、医療現場を支え、人々の命を救いたいと思い医療機器業界を志望する。
中でも貴社を志望する理由は、貴社の一貫体制のもと顧客のニーズをリアルタイムで反映させ、スピード感を持ってソリューションを提供できる、全て自社で行うため顧客目線で同じベクトルで顧客対応ができるといった点に魅力を感じた。
入社後は、部活で培った周りを巻き込む力を活かし、技術者とも協力しながらより多くの人々の命を救いたい。