
Q. 学生時代に取り組んだことが合計100%となるように要素を分解してください。(各15文字以内)
1. 硬式野球部 レギュラー奪取の努力 45%
2. 硬式野球部 チームの応援努力 30%
3. 顧客満足度向上を追求した接客 15%
4. 少子化現象の原因の研究 10%
Q. 電通を受ける理由
【設問1】what 電通の何に惹かれたかお答えください。(200文字以内)
「すべての人が輝ける世界に」というキャンペーン事例(ユナイテッドアローズ)を拝見し、障がい者の方でも、切り口次第で輝く、という主張に感銘を受けた。
これは福祉だけでなく、いかなるシチュエーションにおいても同じことだと考えた。「全ての人の応援隊長」として、長所に目を向け、日の目を浴びていない全ての人も含め、アイデアによって世の中を後押しできる、そんな様々なコンテンツを発信できる力を持つ貴社に惹かれた。
【設問2】why そのような考えに至った背景やきっかけはどのようなものかお答えください。(200文字以内)
私には悔しさを糧に、自分の方法で価値を見出した経験がある。
高校で、野球でも勉強でも突出できなかった。その中で自分の価値を高めたいと考え、人を笑顔にすることが大好きな私は文化祭で1,500人の前に立ち、漫才を行った。
結果、文化祭を盛り上げる事に貢献し、卒業前の「面白い人ランキング」で1位を受賞し、価値を見出すことができた。ここから私は、切り口を変えることで人や物は輝くことができると学んだ。
Q. 現在のあなたを形成している、人生の3大エピソード挙げてください。(400文字以内)
【応援隊長立候補】
大学野球部で、レギュラーとして活躍できない中、プレー以外で貢献する方法を模索した。そこで、自分が試合に出場できない時は、応援隊長としてスタンドの部員の指揮を執った。チームに貢献しようとした姿勢を監督からも評価してもらい、自分の方法で存在意義を見出すことが大事だと学んだ。
【2軍の主将】
大学野球部で2軍の主将を務め、上級生と下級生の信頼関係構築のため、以前は下級生が行っていたグランド整備を上級生主体で行う体制に自らが主導となって変更した。その結果、上級生と下級生の信頼関係が構築され、練習の質が向上した。ここから、上級生が率先して動く姿を見せることで、下級生の信頼を得ることが重要だと学んだ。
【4回の転校】
小学生時代、父の仕事で、大阪、岩手、香川、兵庫と4 つの小学校に転校した。私は各地で、「笑い」を使って人を巻き込んだ。ここから「笑い」は全国共通の意思疎通ツールだと考えた。
Q. 世の中の物事や現象で「まだ名前のないもの」を見つけ、世の中に共感される呼び名をつけてください。またその内容を教えてください。
呼び名:「テレフォン(電話)バウ(お辞儀)現象」
お礼やお詫びの電話の際、相手に見えていないとわかっていても話しながらお辞儀をしてしまう現象。
お辞儀は日本独自の習慣であり、日本人に染み付いている癖とも言える。相手に見えていない電話で頭を下げ、相手への敬意を払う日本人の姿は、外国からすればおかしな行為だ。しかし、人と人との繋がりをアシストするコンテンツが増えている世の中、全ての意思疎通手段で、相手への敬意を払うことを忘れてはいけないと感じる。
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