Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)
自信を持ってやり遂げたことは部活動です。私は現在体育会バレーボール部に所属し、関西1部リーグ優勝を目指し日々取組んでいます。しかし唯一の一般入部だった私にとって、入部当初の試合への出場機会は乏しい状況でした。
そのため、試合に出るために私は取り組み方を学びました。周囲と同じことをやっていては同じ成長しか描けません。試合出場という目標を設定し、達成するために逆算してプロセスを踏む、失敗したら課題を見つけ改善する。これを継続していくことで強みと弱みが明確となり、強みを伸ばし弱みを改善することで次第に出場機会を増やすことができました。
この結果は私に逆境を乗り越えるには自ら考え行動する主体性が必要であり、実際に試合に出たときに、サポートをしている先輩がいることに気づき、試合に出ることだけがチームへの貢献ではないと教えてくれました。そしてこの取組みによってチームに信頼された私は今年度よりトレーナーに任命され、チームのフィジカル強化、コンディションを整えるアップの指導を一任されています。
またより良い組織作りをしていくために、選手間の意見の食い違い、温度差といった障壁の改善に取り組んでいます。選手たちはただトップダウンで指示をしていても、ついてきてくれません。自分の言動・行動に責任を持ち信頼関係を築くと共に、私が行ってきた目標に向けた具体的な方針を示すことで、組織をマネジメントしています。
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。(400文字以上600文字以内)
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