
選考ステップ
- エントリーシート提出
- リクルーター面談(1回目)
- テストセンター
- リクルーター面談(2回目)
- リクルーター面談(3回目)
- リクルーター面談(4回目)
- リクルーター面談(5回目)
- 人事面接
- 最終面接
面接内容(以下Qが質問、Aが回答)
・1回目 学生3人:社員1人(2~3年目の男性社員)。40分の面談。学生からの質問を社員の方が答えるという形で終了。雑談ができれば大丈夫。
・2回目 学生2人:社員1人(10年目の男性社員)。40分の面談。学生からの質問を社員の方が答えるという形で終了。1回目とほぼ同じ。
・3回目 学生2人:社員1人(15年目の男性社員)。基本は学生からの質問を社員の方が答えるという形だったが、時折、職員から質問されることもあった。現在の志望業界や就活の状況など。ここでは御社が第一志望であると伝えることがおそらく良いと思う。
・4回目 学生1人:社員1人(課長クラスの男性社員)。ここから徐々に面接のような雰囲気になった。学生時代に力を入れたことについて掘り下げられた。様々な質問をされるので対策マニュアルを作るより、頭の中で整理できているということが大切。
・5回目 学生1人:社員1人(課長クラスの男性社員)。2回行う。ここでは、学生時代に力を入れたこと、志望動機、強み、どのように貢献できるか?などを掘り下げられる。一貫性が必要。この2回の面談を合格できた人だけ、その後25年目の社員の方との面談がある。そこでも深く掘り下げられる。圧迫気味な雰囲気。内定後に聞いた話だとここでは、ストレス耐性も見ているとのこと。すべてにおいて雑談力、コミュニケーション能力が必要。ここまで合格してやっと人事面接の権利を得られる。
人事部の男性の方との面接。ESを見ながら深掘りをされていく。基本は、学生時代に力を入れたことと志望動機で、意外な質問はなかった。リクルーター面談で研磨してきた内容をありのまま話せば良い。本当に第一志望であるかということも見られると思う。
人事部の女性の方との面接。ほぼ入社意志の確認のみ。様々な確認が取られ、内定を出せば入社してくれるかということを確認した後、握手をした。
この企業に受かる人 / 落ちる人
雑談力、コミュニケーション能力があることが必須。回数が多いので、その場で取り繕うような話をしていてはだめで、頭の中で整理できているかが重要。また、学歴フィルターは正直な所ある。学歴がないならそれに勝る何かを持っていなければいけない。また、地頭がいいことも条件になると思う。
就活を通して役に立った書籍やサイト、セミナーやイベント
セミナーや体験記などではわからないことが多いと思うので、直接知っている先輩やOB、OGに話を聞くことが最も大切。その中で情報の取捨選択をして、自分のやり方を見つけていくべき。また、自分の目で直接見るためにとりあえず足を運ぶことが重要だと思う。
体育会就活生へのメッセージ
生まれてきてから今までしっかりとした人生を歩んでいれば成功するし、適当な人生なら失敗する。その点、体育会学生は、まともな生き方をしているはずだから必ず成功すると思う。ただし、体育会だからと慢心していてはどこかで失敗するので、常に謙虚に、臆病に、貪欲に。
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