
選考ステップ
面接内容(以下Qが質問、Aが回答)
学生3人:面接官1人。グループ面接の代わりだと思う。順番を変えながら同じ質問をされた。ただ、かっちりしたものではなく雑談に近いもので、学生時代この学生は何を頑張ったのか、今どういった業界に興味があるのか見ておこうというような感じだった。雰囲気は和やか。意識した点は、相手に語弊なく伝わること。早め早めの対策が大事。自分の考えをまとめて文字にしておけば大丈夫。
人事部の男性社員(30代)との面談。SMBC日興証券の大阪支店にて。面接官の方が元ボート部でボートの話で盛り上がった。
学生時代に頑張ったことや証券業界の大変さ、なぜ証券業界なのかといったことを聞かれた。
学生1人:面接官2人(50代男性、50代女性)。SMBC日興証券の大阪支店にて。本当なら証券業界の大変さに耐えられるかのような話をするみたいだが、部活の経験がかなりきつい経験だったこともあり、きみは大丈夫そうだねと言われてすぐに終わった。1回目と同じような内容だった。
50代の男性社員との面談。SMBC日興証券の大阪支店にて。証券業界の大変さ、あなたはこのような場合どうするかといったこと、なぜ証券業界なのかといったことを聞かれた。ほかの人は圧迫だったみたいだが私はそう感じなかった。
最終面接に進む人限定のイベントで、証券ビジネスとは何かをゲームで学ぶという内容だった。サイコロを振って、企業の買収や株を買ったりした。現実性に欠けていたこともあり、何をしたいのかあまりよくわからなかった。ただ、その後の懇親会兼食事会では、社員の方と触れ合うことができ、いい意味で衝撃だった。野村証券や大和証券と比較しても、風通しが良い自由と責任のある環境に思えた。
SMBC日興証券の大阪支店にて。形式だけで、入ってすぐ内定と言われ握手して名刺をいただき、今後の話をするに至った。今までの面談のフィードバックもしていただいたが、自分の想像通りだった。
良かった点は、自分でしっかり考えて発言していたこと、東京で受けていた友達から何を聞かれたかを聞いて対策をきっちり行ったこと、学生時代にきついことを行って結果を残していたことが挙げられる。
この企業に受かる人 / 落ちる人
受かると思う人は、学生時代にきついことに取り組んでいた人、行動力のある人、情報を拾える人、自分でその場で考えることができる人。
就活を通して役に立った書籍やサイト、セミナーやイベント
学校のキャリアセンター。3月の解禁前までにできる限りの対策はしておくべきだと思う。
体育会就活生へのメッセージ
東京の方が1日選考が速く、聞かれる内容も全く同じ内容で面接官が求める答えを知っていたのでかなり強かったと思う。
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