Q. 大学時代に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。
私は大学で硬式野球部に入部し、全国の強豪校から約150人もの選手が集まる非常にレベルの高い環境で鍛錬してきました。
13年間野球を続けてきて、チームの中で発言や行動で士気を鼓舞し、一体感を持たせることが得意だと感じていた私は、状況に応じてムードを作り出すことができる「ムードメーカー」としてチームに貢献してきました。
ここ最近チームが勝てず、低迷している状態が続き、士気や雰囲気が悪くなり、全体の練習意欲が低下しています。組織で何かに取り組むことにおいて、士気や雰囲気は結果を左右するとても重要な要素です。私はこの重要な要素を良い方向に傾ける事ができるように、発言や行動を心がけようと考えました。
具体的には、率先垂範の精神で自主練習を行ったり、呼びかけました。率先して行うことで、チームを鼓舞して良いムードを作り出しました。また、状況に応じてユーモアを利かせた冗談で場を盛り上げたりもしました。その結果、今では全体練習後に自主練習を行うのが当たり前の風潮になり、チームの調子は上がってきました。
今あるべき最適なムードを作るために何をすべきか考えて行動します。この強みを活かして貴社に貢献したいと思います。
Q. あなたが仕事を通じて実現したい夢を教えてください。
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