
Q. 学生時代に頑張ったこと / チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。
【設問1】タイトル(30文字以下)
体育会男子バスケットボール部を改革
【設問2】設問1で回答したタイトルの具体的説明をしてください。(400文字以内)
私達の部活には二点の問題点があると考えました。
1点目が、”体育館の使用時間が少ない”という外的要因です。
2点目が、”選手一人一人の主体性が低い”という内的要因でした。
解決策として『目標のミクロ化』『成果の見える化』『タスクの分散化』の3つを提案しました。
まず、毎月末にミーティングを開催し、月毎の目標を決めます。それに対する練習メニューを考える為に討論します。次に、筋力トレーニングやフリースロー確率を数字で見える様にし、自身の現状を理解し、競争意識を出す事。最後は、選手それぞれに役割を振り分ける事によって責任感を与え、主体的に活動して貰うものです。
それからは、選手の発言も増え、コーチと選手間で熱い討論が生まれ、より良い案が提案される様になりました。
この経験を通じて、”団体を動かす難しさ”と”一人では成し遂げられない事も周囲を巻き込む事で大きな成果を成し遂げられる事”を学びました。
Q. あなたが博報堂 / 博報堂DYメディアパートナーズでチャレンジしたいことを教えて下さい。(400文字以内)
【男性も化粧できる世の中にする】
バレンタインデーや、クリスマスにケンタッキーを食べる風習は、企業のプロモーションや広告などのソリューションによるアイデアでしたが、今では文化として浸透しています。
このように「今まで当たり前ではなかった事を当たり前にしたい」と考えています。
化粧は女性のコンプレックスを隠し、人々に勇気・自信・元気を与えてきました。コンプレックスがあるのは、男性も同じです。しかし、男性が化粧をする事に対しての、社会的な偏見は未だ無くなっていません。
また、ITの進歩で消費者は、賢い消費者になってしまい、簡単に受け入れてはくれません。
貴社は1981年に「生活者発想」を掲げ、全方位的に捉え、深く洞察することから新しい価値を創造していくという考えを持っており、また「パートナー主義」として生活者発想という異なる視点を持った上で課題を共有出来るからこそ、これを実現出来ると考えました。
Q. あなたは一言で言うとどんなひとですか?その理由について3つキーワードを挙げ、それぞれ100文字以内であなたの経験を交えながら具体的に説明してください。
「私は、平成の所ジョージです。」
【設問1-1】キーワード(20文字以内)
興味を持ったことは何でも挑戦する
【設問1-2】具体的説明(100文字以内)
高校一年でアメリカに語学留学、体育会の部活動、デザインを学んだダブルスクール、学生団体での意識調査など、挑戦する事で見えてくるものがあり、将来の自分に繋がると考え、積極的に挑戦しています。
【設問2-1】キーワード(20文字以内)
アメリカかぶれ
【設問2-2】具体的説明(100文字以内)
幼少期に3度カナダへサマースクールに行き、高校では1年間のアメリカ留学に行きました。
それからは洋楽ばかり聴いたり、アメリカ車の購入を夢見るなど海外かぶれになりました。
【設問3-1】キーワード(20文字以内)
熱中症になったほど熱中
【設問3-2】具体的説明(100文字以内)
中学から始めて現在でも続けているバスケットボールでは、過去に水分を取るのを忘れるほど熱中してしまい、熱中症で倒れて救急搬送されました。
色々な事に挑戦をしていますが、同時に一つの事にも熱中できます。
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