Q. あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350文字以内)
キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』
選択したキーワード1:リーダーシップ
体育会サッカー部のチームキャプテンとして全国大会出場に向けてチーム力強化に努めたことだ。
近年、部では全国大会出場経験がある選手が揃いながらも、あと一歩のところで全国大会に出場できずにいた。全国経験がある選手が多数在籍していたことから選手の個人レベルは一定の水準にあると考え、チーム全体の戦術理解の向上に向けて二つの施策を行なった。
一つ目が、チーム全体で課題を認識するため、チーム内での紅白戦の映像をビデオで撮影しチームで意見を共有する場を作ったこと。二つ目が、課題を改善するためにプロチームの練習メニューを取り入れ、課題に基づく練習メニューへと変化させたことだ。
その結果、チーム全体での戦術理解が深まり、全国大会に出場することができた。この経験から、チーム全体に課題を浸透させることの重要性を学んだ。
選択したキーワード2:極限追求
大学の部活動でフィジカル面を極限まで追求したことだ。
高校時代日本代表に選出されていたが、フィジカル面が重視される大学サッカー部ではニ年間公式戦に出場できずにいた。部でフィジカルメニューを行っているものの、自分は周囲と比べて成長していないことから、一人一人に合ったメニューがあるのではないかと考えた。
そこで、外部の専門家を巻き込み二つの施策に取り組んだ。一つ目が、外部のプロスポーツトレーナーの指導に基づくトレーニングを毎日実施したこと。二つ目が、スポーツ管理栄養士の指導に基づく4食の食事を毎日継続したことだ。
その結果、相手に激しく当たられても正確なプレーができるようになり、翌年のリーグ戦では全試合に出場することができた。この経験から、目標達成に向けてあらゆる手段を模索することの重要性を学んだ。
Q. あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)
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