設問1-1.プロフェッショナル(250文字以内)
大学2年時のラグビー部での顔の骨折から選手復帰したことをあげる。
私は夏の合宿で顔の骨を折ってしまったことにより、半年間練習に参加できなくなってしまった。だが私は怪我をしても諦めず高い志を持ち、体作りをして復帰する道を選び、選手復帰した時により良い体を作るために筋トレを積極的に行った。
その結果、他の部員の筋トレ数値の伸びに比べ、私の数値が大きく伸びた。また、体重も増やしたことにより、試合に復帰した際に以前までとは段違いのフィジカルの強さでチームに貢献することが出来た。
設問1-2.チームワーク(250文字以内)
大学3年時にラグビー部の応援団長としてチームの勝利に貢献した事だ。
怪我で試合に出られなかった為、貢献を形にしたいとの思いから応援団長に就任した。そこで私は2つのことに取り組んだ。1つは応援曲の作成だ。関大独自の応援で試合に出ているメンバーの士気が上がると考えたからだ。2つ目に私の最大の強みである行動力を活かし、チア部と連携を行った。
士気を高める上でチア部に依頼することで迫力がより出ると考え、試合の応援の帯同を交渉し、100人規模での質の高い応援団を作り上げた。
結果、リーグ戦で〇勝を成し遂げた。
設問1-3.挑戦(250文字以内)
私は風紀リーダーとして忘れ物が多い、部室が汚いという長年の課題解決に挑戦した。私自身整理整頓が苦手だった為、同時に苦手克服にも挑戦した。
私が行った施策は、ルールの制定だ。長年そういった部分のルールが文章化されていないことに問題を感じた私は、ルールを策定することを監督に直談判した。
その結果、毎日5つ程度出ていた忘れ物を1週間で2つ程度になるまで減らし、部室も整理整頓ができ、綺麗になった。また、風紀リーダーとして自分自身の見られ方を意識する事で、苦手だった整理整頓も出来るようになった。
設問2.(200文字以内)
私は「人を応援、サポートできるような人間」になりたいと考えている。
中学高校大学と部活動をしていく中で家族やチームの部員、監督やチームのスタッフのサポートに感謝することが多くなった。
その中で、私も社会人ではサポートをし感謝される人間になりたいと考えている。その為には私の強みである行動力と課題解決能力に磨きをかけて行くことでより感謝される人間になる事が出来ると考えている。
設問3.(200文字以内)
貴行を志望する理由は2つある。
1つ目は、私の就活軸「人や企業を応援、サポートしたい」に一致したからだ。中でも貴行はSMBCグループの強固なグループカでより良いサポートが出来ると考えた。
2つ目は、私の強みを活かしたいからだ。私の強みである行動力と課題解決能力で、企業や顧客により良い提案ができると考えた。さらに貴行の強みであるスピード感は、私の強みをより活かせると考えた為である。
