
目次(クリックするとジャンプします↓)
1.インターン体験概要
2.インターン選考
3.インターンのテーマ・内容
4.本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
5.社員の雰囲気や対応
6.この企業のインターンを通して学んだこと
7.この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
インターン体験概要
企業名 | 日本政策投資銀行 |
職種 | 総合職 |
開催時期 | 2020年10月 |
開催日数 | 1日間 |
開催場所 | オンライン |
給与発生 | なし |
昼食(費)の支給 | なし |
交通費の支給 | なし |
インターン選考
ステップ1.筆記・WEBテスト
ステップ2.ES提出
インターンのテーマ・内容
・テーマや課題
日本政策投資銀行の再生事業についてのワーク
・内容
1.日本政策投資銀行の再生事業についてのワーク。赤字になってしまっているA社、B社、C社3社の現状についての情報を渡され、グループごとにどの会社の事業立て直しにお金を貸すかどうかを検討するワーク。
2.座談会
本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
・インターンで学べた業務内容
コンサルタント
・参加者への優遇有無
なし
・インターン参加後、志望度は上がった?下がった?
上がった
・志望度変化の理由
インターンに参加する前は、政府系金融だからかなりお堅い会社だと思っていた。しかしインターンでお会いした社員の方がかなり柔らかくお堅いとは言いがたい方が多く、いい意味でとてもギャップがあった。
・インターン参加後に社員や人事からの連絡(個別面談 / OBOG紹介 / 交流会など)はあったか
いいえ
・参加学生のレベル
高い
・そのように考える理由
はっきりと意見を述べる学生が多かった。金融業界であるだけに金融の知識を持っている学生が多かったのでレベルが高いと感じた。
社員の雰囲気や対応
政府系金融にもかかわらずフランクな方が多い。インターンに参加した人の中にかなり率直な質問をする人がいたが、その人に対してもとても丁寧に本心を話されていてとても好感を持った。
具体的には転職を考えていますかという質問に対して、過去は考えていたが今は考えていないとお答えされておりとても印象に残っている。
この企業のインターンを通して学んだこと
メインバンクなどとは異なり、将来お金が回収できるかどうかの可能性が低い会社であっても融資をすることが分かった。
日本政策投資銀行は、政府系金融であるにもかかわらずいい意味でフランクな方が多かった。
この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
銀行というとメインバンクなどが人気ですが、政府系金融だからと止めてしまうのでなく、一選択肢として見るとメインバンクとはまた異なる魅力がたくさんあるのではないかと思います。
1日という短い時間なので座談会などでは積極的にお話をすることをお勧めします。
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