
目次(クリックするとジャンプします↓)
1.インターン体験概要
2.インターン選考
3.インターンのテーマ・内容
4.本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
5.社員の雰囲気や対応
6.この企業のインターンを通して学んだこと
7.この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
インターン体験概要
企業名 | 商工組合中央金庫 |
職種 | 総合職 |
開催時期 | 2020年12月 |
開催日数 | 2日間 |
開催場所 | オンライン |
給与発生 | なし |
昼食(費)の支給 | なし |
交通費の支給 | なし |
インターン内での残業 | なし |
インターン選考
筆記・WEBテスト
インターンのテーマ・内容
・テーマや課題
テーマは事業性評価
・内容
あるA企業という仮説の企業の事業性評価を行う。事業性評価方法は、企業の貸借対照表やSWOT分析などを元に企業の独自性・優位性を評価する。
その後、実際にA企業の社長にヒアリングを行い、商工中金としてのソリューション提案を企業の社長に提案する。
本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
・インターンで学べた業務内容
コンサルタント
・参加者への優遇有無
なし
・インターン参加後、志望度は上がった?下がった?
上がった
・志望度変化の理由
他のメガバンクなどが行わないような収益の少ない企業にも融資するなど、政府系金融だからこその取引があることを知ってとても興味を持った。
・インターン参加後に社員や人事からの連絡(個別面談 / OBOG紹介 / 交流会など)はあったか
いいえ
・参加学生のレベル
高い
・そのように考える理由
自己紹介の時に大学名を言う場面があったが、かなり学歴も高かった。加えて、グループワーク中もかなり高度な内容を話していることが多く、レベルの高い学生が多いなと感じた。
社員の雰囲気や対応
政府系金融であるにも関わらず、かなり柔らかい感じの社員の方が多かった。
また、お客様のことを本当に大切にされている行員の方が多いなと感じた。座談会やワークを通して、多くの社員の方から`「お客様のことを考えると」という言葉が出てきて、本当にお客様のことを第一に考えていらっしゃる方が多いなと感じた。
この企業のインターンを通して学んだこと
学んだことは、商工中金を含めた政府系金融と他のメガバンクの他企業を評価する軸が全く異なるということ。
政府系金融はたとえ利益があまり出なくても、少しでも可能性があったら融資する。その評価軸が政府系金融と他の銀行とは全く異なると感じた。
この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
選考がSPIのみなので、SPIの勉強は絶対にしたほうが良いと思います。
また、グループワークの内容はかなり難しいので、事前学習を推奨されます。事前学習は絶対にした方が自分のためになるのですることをお勧めいたします。
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