Q. 考えて、動いて、やり抜いたエピソードをおしえてください。またその結果を受けてどのようなことに気づき、考動しましたか？（500文字以内）
サッカー部において、1部リーグへの昇格のための取り組みです。
長年、●●大学サッカー部は、関西学生リーグで2部と1部を行き来しているのが現状です。特に昨年は過去に例を見ない成績で前期を折り返し、1部昇格には程遠く、2部からの降格もあり得る崖っぷちの状況でした。
まず、先輩を含めたチームメイトと話し合い、組織改革が必要であると考えました。従来の戦術では体力的に限界があると分析し、新たな戦術を構築する必要がありました。そこで、プロのチームを研究し、革新的な戦術を取り入れました。それに伴い、勝つための練習メニューを考え取り組みました。
さらに私自身、前期では試合に出続けたものの無得点という悔しい結果であり、この課題を改善することがチームを強くすると考え、得点能力を上げる努力をしました。そのため毎日欠かさずシュート練習を行いました。その結果、後期は個人として6得点の成績を残し、チームは負けなしで昇格を果たすことができました。
この経験から従来の形に捉われず、改革が必要であり、恐れず挑戦していくことが大切であると気づきました。この気づきを基に、何事においてもチャレンジ精神を忘れず、努力し続けています。
Q. あなたは社会に出てどのような人間になりたいですか？またそれはなぜですか？自由に説明して下さい。（500文字以内）
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