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合格ES | 本選考 | コニカミノルタ | 事務系 | 準硬式野球部 | 23卒

Q. ご自身の特徴とその特徴のルーツを教えてください。(今の自分を築く土台となった経験や、人生の転換期となったエピソードがわかるように記載ください。※書き方は自由)(1000文字以内)

【挑戦】この特徴のルーツは、人生を通して様々な環境に挑戦してきたことが挙げられるが、特に転機となったエピソードは大学受験である。

高校1、2年生の頃の私は、高校野球で結果を出して、スポーツ推薦で他大学に行くと心の底から信じていたため、学校の勉強は赤点を回避する程度しか行わなかった。しかしながら、高校3年生になった際の私は野球で大学進学をすることは難しい状況だった。このままでは、野球も勉強も「それなり」の人間になってしまうと考え、勉強での他大学受験を決意した。

1、2年生の頃に勉強をを疎かにしていたため、受験直前でも結果が出ずに、野球部の同期から、「受からないからやめとけ」と言われたこともあった。しかし最終的には、第1志望の学校に合格した。内部進学というリスクを冒しても、自身の掴み取りたいもの挑戦し、掴み取った経験から、「やりたいことに挑戦する」ことをより大切にするようになった。

【粘り強さ】この特徴のルーツは小学校時代の2つの経験がある。1つ目は少年野球チームにおいて首位打者を獲得した経験、2つ目は小学校6年時に入部した硬式野球クラブチームを退部した経験である。

前者に関して、私は小学校1年生から野球を始めたが、下級生時代は同学年のメンバーの中で一番下手だった。試合に出て、活躍したいという思いから毎日100回以上の素振り等を行なっていたが、すぐには結果に結びつかなかった。しかし、上級生になるにつれて徐々に結果に結びつくようになり、小学校6年時には首位打者を獲得した。

この経験から、目標に向けて取り組み続けることで、結果に結びつくことを学び、困難な状況があっても諦めないで取り組み続けることで、目標達成ができると考えるきっかけになった。

後者に関して、私は小学校6年生の冬に中学硬式野球クラブチームに入部した。初日の練習に参加した際に、1.練習がきつかったこと、2.必須の食事量がきつかったことを理由に行きたくなくなってしまった。その当時、膝の成長痛も同時に発症したことで、結果的に他のクラブチームに移籍することになった。自分自身で決めたことにもかかわらず、「きつい」という理由から他の道に逃げてしまった自分自身が非常に悔しかった。

この経験から、自分自身で決めたことは、なんとしてでもやり切ろうと決めている。

Q. これからご自身が成し遂げたいことや目指す姿・ビジョンを教えてください。(300文字以内)

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