Q. あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350文字以内)
キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』
選択したキーワード1:粘り強さ
高校時代、アメリカンフットボール部において全国優勝した経験です。
私は2年生の時に試合で膝を骨折し、全治半年の怪我を負いました。怪我によるブランクが原因で復帰後もかなり腕が鈍っており、結果、下級生にレギュラーを奪われて自分の立場が無くなり、精神的に追い込まれることとなりました。
この怪我をバネにここから成長し、前線に戻るために西日本決勝で相手エースのプレーを止めるという目標を立て、日々努力を惜しまないようにしました。試合当日、そのプレーを止めて試合の流れを変え、勝利に貢献することができ、また、その後の全国優勝にも貢献することが出来ました。
このような経験により、危機を自身が成長できるチャンスと捉えて行動するようになったとともに、逆境に直面しても、粘り強い努力で結果につなげる力を身に着けました。
選択したキーワード2:チャレンジ精神
大学の体育会ボート部の関西大会において3位に入賞した経験です。関西ベスト3を目標に掲げて練習していた中で、仲間が大会1週間前に怪我をし、大会への出場が危ぶまれました。
不利な状況に置かれたことに伴い、メンバーの勝利へのこだわりが失われつつありました。この状況を変えたいと思った私はメンバーと目標を再確認し、怪我の影響を抑えて試合に出場したいと提案し、当初の目標を目指して挑戦する意志を全員で強く固めました。
その後、怪我を悪化させない練習メニューを行うなどの工夫の継続や、体重を2週間で3kg増加させるなど、具体的な小さい目標の達成を全員で実行した結果、試合では関西3位に入賞できました。
この経験で、現状を把握し広い視野を持って最適な提案をする力、壁に当たってもチャレンジし続ける精神を身に着けました。
Q. あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)
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