Q. あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350文字以内)
キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』
選択したキーワード1:イノベーション
●●大学ラグビー部付属の中学の学生コーチとして中学卒業後における高校ラグビー部への入部者増加を目標に取り組んできました。
部員にラグビーを続けてもらう事はコーチにとって重要な役割であり、その役割を全うする事が高校の部員確保、組織力の向上にも繋がると考えています。しかし、部員の大半が中学・高校間の指導方法のギャップに不満を感じ、高校入学と同時にラグビーを辞めているのが実状でした。
そのため、指導方法の見直しを図りました。中高の指導方法に一貫性を持たすために中学と高校のコーチ・監督を一体化させ、指導方針を統一しました。結果、部員が高校とのギャップに戸惑うこと無く、ラグビーを続けられる環境を整えることができたと実感しています。
この経験から、組織体制を変えれば結果も変えられることを学びました。
選択したキーワード2:リーダーシップ
ゼミ活動での論文作成です。論文のテーマは「G20大阪サミットの経済効果」についてで、ゼミ長として取り組みました。
私は新聞記事の事例集めや企業へのインタビュー、某焼肉チェーン店の売り上げデータの分析、産業連関表を用いた波及効果の計算などチームとして論文作成する上で必要な役割分担業務、またメンバーの意見集約を行い全体に共有する等よりよい論文を作成できるよう努めました。
論文作成を進める途中で、モチベーションが下がり、活動に後ろ向きなメンバーが出てきました。そこで、各分野を一人ずつ担当させることで責任感を与え、周囲との協力を促しました。結果、全員が参加し意見交換を行うことで見えなかった問題点が見え、より良い論文が出来上がりました。
この経験から、主体的に動くことが目標達成において重要であることを学びました。
Q. あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)
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