Q. 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600文字以内、改行不可)
学業において力を入れたことは、ゼミ活動です。現代社会の問題として、「伝え方」によって改善される問題が数多くあると考え、社会心理学の視点からリスクコミュニケーションを学ぶべく現在のゼミを選びました。
ゼミでは2週間に1回のペースでプレゼンを行います。準備が疎かになってしまったある日のプレゼンで、教授からは「そんなことも知らないの」とダメ出しが飛んできました。しかし、強みである「素直さ」「真摯に何事も取り組む力」を生かし、プレゼンの見直しと、次回プレゼンに向けての準備を綿密に行いました。その結果、教授からの高い評価を頂きました。
課外活動では、体育会テニス部としての活動に力を入れました。その力を最も発揮したのが、学生大会において格上の選手を破り、本選出場を果たした経験です。
私は高校時代レギュラーとして活躍してきました。しかし、大学テニスは高校テニスよりも格段にレベルが高く、地方大会の本戦にさえ出場できない期間が2年間続きました。打開策として、素直に自分の弱さを認め、自分とテニスに対して真摯に向き合い、徹底的な弱点洗い出しを行い、弱点克服のために2時間の自主練習、20分以上のランニング、ダブルスペアとの戦略ミーティングの3つを試合前の1か月間毎日行いました。
これらの結果、格上の選手を破り本戦出場を果たすことが出来ました。このように、私は素直で何事にも真摯に向き合うことで道を切り拓いていきます。
Q. あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください。(200文字以内、改行不可)
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