Q. 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(500文字以内)
幼い頃に空手を習っていたが、型で成績を残せず悔しい思いのまま引退してしまったので、大学の空手部に入部する時、自他共に認められる実力を身につける事を決意し、「大会入賞」を目標として掲げた。
入部後すぐに、まず一年間分の予定を立てた。長期目標をもとに、月間・週間練習メニューを組み込んでいくことで、完璧な計画をつくった。しかし、団体メンバーに選ばれたことから部活の練習メニューが変更され、計画通りに練習が進められなくなってしまった。課題やサークルの仕事もあり、それ以上練習に時間を費やすことができなかった。
そこで、趣味のダンスでの経験を生かすことにした。模範となる先輩と自分の練習風景を動画で撮影し、通学時間に比較をして分析する。これにより現状と弱みを客観視することができ、限られた時間の中でなにをすべきか優先順位をつけ効率的に練習を進めることができた。また、練習ごとのデータが蓄積されることで、自分の成長が目に見えるようになりモチベーションアップにも繋がった。
結果、大会では優勝を獲得した。計画や練習量に固執せず、柔軟な対応と発想の転換を生かし効率的に目標を達成していく方が良いと学んだ。
Q. 大学または大学院在籍中に二番目に力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(500文字以内)
すでに登録済みなのでログインする