Q. あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350文字以内)
キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』
選択したキーワード1:チームワーク
私は10年間の陸上競技を通し、部員に寄り添い、目標に向かって努力した。
高校までは、顧問の指導を受動的に受けていたが、大学からチームで考え行動するようになった。なぜなら、所属する部活は指導者が不在のため学生主体で運営しているからだ。
ある程度自由がきくため、部員のモチベーションの低下と悩みを一人で抱えてしまうことが課題だった。私は、目立つ役職でもなく競技力が突出した選手ではなかったため、チーム全体を俯瞰するより、目の前の選手に寄り添った。
私自身、陸上競技で沢山の挫折や葛藤を味わったため、相手の価値観を最大限に理解し、助言と傾聴の塩梅を意識した。まずは相手の価値観を知り、否定しないことで信頼を構築した。結果、陸上競技がつらくて離れてしまう部員を引き留め、共に目標へ向かって努力することができた。
選択したキーワード2:粘り強さ
10年間の陸上競技、大学から始めた3年間のアルバイトでたゆまぬ努力をしている。
大学の部活では、30秒タイムを縮ませた。スポーツ推薦選手が多く、入部当初から既に遅れをとっており退部を考えた。しかし、部員が私に寄り添ってくれたため継続を決意した。練習計画の立て方、フォームや補強を1から見直し、また記録会で狙うタイムを決め目的を持った練習をするようになった。周りの支えと目標設定により、入部当初から記録を更新した。
また、塾講師のアルバイトでは、生徒の課題点と問いかけによって生徒の答えを引き出すコーチングを意識している。一方的に解き方を教えるのではなく、生徒自身に気付くことを促し自分で考えたことを口に出してもらうことを意識した。
この2点の経験から、継続に加えて常に目的意識を持って活動している。
Q. あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)
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