Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(400字以内)
私は理論経済学ゼミに所属しています。3つのチーム制で活動し、私のチームは4人で研究内容を進めていくという体制をとっていました。研究内容は【日本のがん保険における保険需要に関する実証研究】であり、がん保険における保険需要の決定要因を回帰分析によって解明するものです。目的は将来少子高齢化が進み不治の病でもある、がんはどれだけ注目されていくのかということをがん保険の需要を通じて解明することです。
解明方法は都道府県別のパネルデータを用いて、婚姻率、喫煙率、65歳以上の人口、がん死亡率、実収入などの要因を仮説として立て、回帰分析を行いました。回帰分析を行う際には大量のデータが必要であるため、上で挙げたものの都道府県別データを5年分集めました。
この研究内容の結論としては、65歳以上の人口が多い地域ほど、がん保険の需要があることが分かり、仮説とはあまりマッチしないという結果になりました。(392文字)
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
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