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合格ES | 本選考 | 日本光電工業 | 営業職 | スケート部 | 24卒

Q. ゼミ内容(300文字以内)

再生エネルギーとBEVにおける日本の現状と課題。

地球温暖化が悪化している現在、脱炭素化は世界各国の急務です。そんな中、日本は環境技術大国とされる一方で、SDGs、電気自動車、再生エネルギーの分野では後進国と言われています。日本の世界における立場を再確認し、世界の再生可能エネルギー、EV関連事業の動向をまとめた上で、日本の現状と比較、批評し、これからの課題と改善策を探っています。

Q. 得意な科目(50文字以内)

体育。

運動能力に差があるメンバーと協力して勝ち筋を見つけるのが得意です。

Q. 長所、特徴(50文字以内)

長所は、最後まで絶対に諦めない精神。

特徴は、人の話を聞くのが好きなところ。

Q. 趣味、特技(50文字以内)

散歩、ランニング。

趣味兼部活のトレーニングとして毎朝3キロのランニングを行なっています。

Q. 学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果も含めて教えてください。(300文字以内)

所属する体育会スケート部で初心者ながら、二年次より二年間主将を務め、関西学生氷上競技会で●位、部員全員の自己ベスト更新へと導きました。

二年次の夏に怪我をして選手を離脱しましたが、目標である関西インカレ団体入賞を諦められず、部員からの強い要望もあり主将兼コーチとしてメンバーの滑り改善に取り組みました。部員の滑りを大学物理教授の力をお借りしながら徹底的に論理的に分析し、改善点を突き止めました。

一人一人に寄り添い、それぞれにあったメニューを考案し、サポートすることでメンバー全員のタイム更新することができました。

Q. 上記の経験の中で、壁にぶつかった時どのように考えて行動し、成果に結びつけたか教えてください。(300文字以内)

我が部は個人競技であり、大学から始めた選手から全日本級の部員まで所属しているため、部員のモチベーションや技量に大きな差があるという壁にぶつかりました。これを改善するためには、目標達成への段階を明確にする必要がありました。そのため、一人一人に合った練習を考え、アプローチを変えながら接するようにしました。

具体的には、一対一の面談、練習ノートを導入、分析する時間を全員で共有、他大学との合同合宿を主催をしました。自身が主体的に行動し、一緒に最後まで取り組むことを意識して活動した結果、部員からアドバイスを求められることや些細な相談を受けることが増え、部全体のスケートに取り組む姿勢が前向きになりました。

Q. 集団で1つの目標に向かって行動した経験を教えてください。(300文字以内)

スケート部の活動において、全日本インカレリレー3位以内を目標に行動しました。

ここで苦労した点は、マネージャーとの意思疎通です。練習方針を決める際、選手とマネージャーとの立場の違いから、意見が衝突することがよくありました。初めのうちは、選手である私の意見が正しいと考えていましたが、マネージャーの意見はより客観的であると気づき、それ以降は意見を運営方針に組み込み、全ての意見から共通する要素を見出して整理し、双方からアプローチを行うことで、相互補完的な関係を築くことが出来ました。

この経験から主観で物事を決めるのではなく、多くの客観的な視点から解決策を探ることの大切さを身につけました。

Q. 志望動機(300文字以内)
世界規模の事業展開を行い、救急医療からリハビリまで幅広い製品を有する貴社であれば、医師や患者のニーズに寄り添った開発が可能であり、体の負担を最小限に抑えながら世界の人々を救えると考えました。

私自身、怪我により一時的に歩行できなくなった経験があり、心身ともに健康であることの大切さを痛感しました。これにより、世界の病気で苦しむ人々を助けたいという思いが強くなりました。「人と医療のより良い未来を創造」というビジョンを掲げる貴社で、この思いを実現したいと考えています。