
目次(クリックするとジャンプします↓)
1.インターン体験概要
2.インターン選考
3.インターンのテーマ・内容
4.本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
5.社員の雰囲気や対応
6.この企業のインターンを通して学んだこと
7.この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
インターン体験概要
企業名 | 川崎重工業 |
職種 | 技術職 |
開催時期 | 2020年1月 |
開催日数 | 1日間 |
開催エリア | 兵庫県 |
開催場所 | オフィス |
給与発生 | なし |
昼食(費)の支給 | なし |
交通費の支給 | なし |
インターン内での残業 | なし |
インターン選考
その他
インターンのテーマ・内容
・テーマや課題
燃料の効率的な燃焼方法
・内容
全体を5つほどのグループに分けて、燃料の効率的な燃焼方法を実現するためにはどうすればよいかをテーマとして、簡略化されたタービン模型を用いたグループワークを行った。
その後、答え合わせを行った。各グループの発表会などはなかった。最後に持続可能な社会を実現するために、今後どのような技術が必要かというテーマでグループディスカッションをして終わった。
本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
・インターンで学べた業務内容
基礎研究・応用研究・技術開発
・参加者への優遇有無
なし
・インターン参加後、志望度は上がった?下がった?
変化なし
・志望度変化の理由
グループワークの内容が抽象的で、働く実感がわかなかった。
・インターン参加後に社員や人事からの連絡(個別面談 / OBOG紹介 / 交流会など)はあったか
このインターンに参加した人ができる工場見学に案内された。また、早期選考にも案内された。
・参加学生のレベル
普通
・そのように考える理由
理系専用のインターンだったので、全員が理工系であった。様々な大学から来ていた。
社員の雰囲気や対応
社員は人事の方一人しかいなかった。インターンの最初に会社説明を行っただけだった。その説明も会社全般のことで具体的な業務内容などについてはほとんど言及されなかった。その人事の方とも交流はほとんどなく、インターンの司会に従事していた。
本社で行われたが、休日だったので、人は全くおらず雰囲気も分からなかった。
この企業のインターンを通して学んだこと
グループディスカッションが簡略化されたタービンの燃焼効率という内容だったので、抽象的で業務内容を把握しづらかった。
ただ、他のインターン生との交流ができたので、どの会社を志望しているかや選考状況など意見交換できたのは良かったと思う。
この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
このインターン自体は参加登録も早い者勝ちで、内容も業務内容を知るという雰囲気ではなかったが、この後インターンに参加した人のみが参加できる工場見学や、早期選考に案内されたので、このインターンに参加した意味はあると思う。
ワーク内容を評価しているようでもないし、会社としてはとりあえず川重に興味がある優秀な学生を青田買いしたいだけだと思う。
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