
目次(クリックするとジャンプします↓)
1.インターン体験概要
2.インターン選考
3.インターンのテーマ・内容
4.本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
5.社員の雰囲気や対応
6.この企業のインターンを通して学んだこと
7.この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
インターン体験概要
企業名 | クボタ |
職種 | 生産技術職 |
開催時期 | 2019年9月 |
開催日数 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | 作業現場(工場、建設現場) |
給与発生 | なし |
昼食(費)の支給 | 昼食支給(弁当 / 社食 / 外食など) |
交通費の支給 | なし |
インターン内での残業 | なし |
インターン選考
ES提出
インターンのテーマ・内容
・テーマや課題
生産性向上のために何が必要か
・内容
午前中は工場見学と社員座談会を行い、午後は「工場の生産性を上げるために何が必要か」というテーマに基づき、ゲームとグループディスカッション、発表会を行った。
ゲームでは全体を2つのチームに分けて、レゴブロックをもちいて部品を効率よく組み立てられるかどうかを競った。
その後、全体を10グループほどに分けて、グループディスカッションでゲームに基づいてどうすれば生産性を上げられたのかを1時間ほど話し合った。最後にまとめた内容を各グループで発表した。質問時間も設けられていた。
本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
・インターンで学べた業務内容
生産・製造技術
・参加者への優遇有無
なし
・インターン参加後、志望度は上がった?下がった?
上がった
・志望度変化の理由
実際に工場見学とGDを経て、具体的な労働環境が分かったから。
・インターン参加後に社員や人事からの連絡(個別面談 / OBOG紹介 / 交流会など)はあったか
長期インターンのお知らせがあった。
・参加学生のレベル
普通
・そのように考える理由
みなGDで発言していたし、発表会でも意欲的に発表ができていた。様々な大学から来ていた。
社員の雰囲気や対応
オープンな社風であることを前面に押し出していた。社員座談会の社員も気さくに学生に声をかけていたり、質問に答えていた。
インターンが終わった後でも、質問がある学生のために遅くまで残っていたのが印象的であった。
この企業のインターンを通して学んだこと
工場で働く社員との交流会でこの業界で何が今後必要かなど、未来志向な話し合いができたことは非常によかった。
GDでも簡単なゲームを通じて、生産技術職の本質を知ることができたと思う。ほぼ1日使うハードなインターンだったが、生産技術職の仕事内容や会社の社風を知ることができた。
この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
他の企業と比べて気さくな人が多い印象を受けた。インターンでは緊張せずにあるがままの自分を出して積極的に発言をしていけば、ちゃんと評価してくれる会社だと思った。
冬に行われる長期インターンもあるが、本選考よりも倍率が高く、落ちても落ち込まないで欲しいと人事の方が仰っていた。
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