
目次(クリックするとジャンプします↓)
1.インターン体験概要
2.インターン選考
3.インターンのテーマ・内容
4.本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
5.社員の雰囲気や対応
6.この企業のインターンを通して学んだこと
7.この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
インターン体験概要
企業名 | 京阪ホールディングス |
職種 | 事務系総合職 |
開催時期 | 2019年9月 |
開催日数 | 2週間以内 |
開催場所 | オンライン |
給与発生 | なし |
昼食(費)の支給 | なし |
交通費の支給 | なし |
インターン内での残業 | なし |
インターン選考
ステップ1.ES提出
ステップ2.筆記・WEBテスト
ステップ3.1次面接
ステップ4.2次面接
インターンのテーマ・内容
・テーマや課題
運輸業「コロナ禍で鉄道会社に求められるサービスとは?」
流通業「選ばれるショッピングセンターとなるために必要な施設やサービスとは?」
不動産業「これからの時代にオフィスは必要か否か」
・内容
オンラインでのセミナーが8日間、それぞれの事業で各2日間開催されました。
大学の都合上、3日間しか参加できなかったのですが、どの会も1.事業内容についての説明、2.質疑応答、3.上記の課題に対するグループワーク、4.発表という流れでした。
本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
・インターンで学べた業務内容
経営企画
・参加者への優遇有無
なし
・インターン参加後、志望度は上がった?下がった?
とても上がった
・志望度変化の理由
社員の方の対応がとても良かったからです。自分の会社の発展のために「学生の意見が聞きたい!」という姿勢が印象的でした。企業理念や事業内容も自分の就職活動の軸とマッチし、第一志望になりました。
・インターン参加後に社員や人事からの連絡(個別面談 / OBOG紹介 / 交流会など)はあったか
人事との個別面談、グループ施設見学会(中止のため希望者のみ面談)がありました。
・参加学生のレベル
かなり高い
・そのように考える理由
関西圏の旧帝大や慶應の学生がほとんどでした。
社員の雰囲気や対応
人事の方と実際に事業に配属されている社員の2名で進行していましたが、どの方も終始、和やかな雰囲気でした。
グループワークを通じて「学生の意見を聞きたい!」という姿勢が見られました。
質疑応答の時間では、その場にいた全員一人一人に対して、丁寧に答えていらっしゃいました。
この企業のインターンを通して学んだこと
会社で実際どのようなことができるのか、ということについて、グループワークを通じて学ぶことができました。
学生のレベルも高く、オンラインでのセミナーに対する姿勢やツールの使い方に慣れている所など勉強になりました。
この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
人事の方によると、今年度のインターンには去年度の1.1倍ほどの応募があり、倍率も高かったそうです。
社風として、自分らしさを好む印象があったので、面接内容の丸暗記などで堅苦しい雰囲気を出すのは避けた方がいいと思います。
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