Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
私の最大のチャレンジは、「選手の怪我を減らし、チームの2部昇格に貢献したこと」です。
私は約60人所属の体育会男子ラクロス部でトレーナーとして活動しています。私のチームは関西リーグ2部昇格を目標としていましたが、怪我をする選手が多いという問題を抱えていました。その結果、怪我人は見学せざるを得ず、さらに見学による人数不足によってチーム全体の練習効率も低下していました。
そこで私は、怪我人を減らすことで選手の技術低下を防ぐことが、2部昇格のために必要だと考えました。このために私が取り組んだことは、怪我の予防と再発防止です。
まず怪我の予防のため、外部トレーナーと連携し、選手個人に合わせたストレッチや自己ケアの指導を行いました。また再発防止のため、以前のリハビリ用メニューに怪我部位の強化トレーニングを導入するなど、工夫を凝らしました。
これらの取り組みの結果、普段の練習での怪我人は例年に比べ格段に減少し、練習に活気が生まれました。そしてリーグ戦では誰1人怪我をすることなく、大きな目標であった2部昇格も達成することができました。この経験から私は、周囲を巻き込む力や粘り強さを養い、成長できたと考えています。
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)
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