Q. 学生時代最も力を入れたこと。(400文字以内)
私は「部を優勝に導く」という目標を掲げ、体育会準硬式野球部の活動に注力した。
「速球派投手の不足」が2年間優勝から遠のく原因となっていると考え、自分がその役割を担うことで課題解決すると考えた。その実現のために投手未経験の私は経験者との差を埋める量質共に努力が必要と考えた。ウエイトトレーニングを徹底してパワーを鍛え、ボールに力を伝えるために監督やコーチ、マネージャー協力の下フォーム確認などの課題練習を通常練習とは別に毎日2時間取り組んだ。
その結果、怪我に苦しむ2年間を過ごしたが入学当時120kmだった球速は137kmまで伸ばすことに繋がり、ステップリーグ大会ではチームの優勝に貢献した。
この経験から集団で高い目標を達成することの喜びを知ることが出来た。また困難な状況に陥った時がむしゃらに努力するのではなく乗り越えるために道筋を建てて考え抜くことで早く解決する力を身につけた。
Q. 現状をより良くするために自ら考え、行動した経験。(400文字以内)
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