Q. 学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400文字以内)
アメリカンフットボール部のマネージャーとしての活動です。特に選手の怪我を予防するテーピングを巻くことに注力しました。
2年前に私がテーピングを巻いた選手が怪我をしてから、自分の実力不足を感じ技術を向上させるために2つのことに取り組みました。1つ目は練習後にマネージャーを誘って勉強会を開いたことです。お互いにテーピングを巻きあうことで選手の感覚が分かりました。また指摘しあうことで苦手な点を改善することが出来ました。
2つ目は練習後に、毎回10人ほど自分が巻いた選手にフィードバックをもらうことです。選手からもらった反省点を次回のテーピングに反映させることで、選手の要望に合わせたスキルアップをすることが出来ました。これらの取り組みにより選手から安心して任せられると言われるほど信頼してもらえるようになりました。
私はこの経験から自分の課題と真摯に向き合う力を身に付けました。
Q. 現状をより良くするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400文字以内)
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