
Q. 大学時代を100%としたら力を入れたことはそれぞれ何%ですか?(150文字以内)
部活動:70%
学業・ゼミ活動:20%
野球教室のアルバイト:10%
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことは具体的に何ですか。(40文字以内)
体育会硬式野球部での活動です。
Q. 最も力を入れた取り組みにおいて、あなた自身が立てた目標と具体的に挑戦してきたことを教えてください。(400文字以内)
本学の悲願である日本一を目標に取り組んできました。日本一になるために自分自身の捕手のスキルとチーム全体の野球に対する意識を上げることに挑戦しました。
私は小学校1年生から野球を始め、14年間捕手としてプレーしてきました。捕手は「グラウンド上の監督」と言われるほど責任が大きく、重要なポジションです。チームからの信頼を得るために、試合で冷静に現場を把握し、状況に合わせて的確な指示を出すことを心掛けました。
日本一になるためには、私自身の成長だけではなく、チーム全体の意識の向上が必要だと考えました。練習では全員が真剣に取り組みますが、練習以外の私生活の面で野球に対する意識が低いと感じたからです。
私は120人いる部員のうち40名が在籍しており、メンバーの多くが生活している寮の生活態度が変われば、チーム全体にも良い影響を与えるのではないかと考えました。
3年生から寮長に就任し、寮生の生活改革に挑みました。
Q. 具体的に挑戦したことの成果およびこの挑戦を通してあなた自身もしくはあなたが周囲に変化を起こしたことは何ですか?(400文字以内)
野球は私に課題を解決する機会や、失敗から学ぶ力をつけてくれました。
私は高校時代に甲子園に2度出場しました。2年生の夏は地方大会で優勝しました。しかし、甲子園ではチーム全体が緊張し、私も捕手として先輩を支えることができず、初戦敗退となりました。
課題の残る試合となり、秋からは無念さをバネに新しいチームを作り直しました。チームは一丸となり、3年生の春にはセンバツ大会に出場しました。
二度目の甲子園では、前回の轍を踏むことのないよう、練習方法や試合に臨む心掛けなどを初出場の部員に伝えていきました。
甲子園は大観客に応援される夢の舞台です。練習した通り、平常心で挑めるようなチーム作りを心掛けました。その結果、選手全員が実力通りのプレーをすることができ、ベスト8まで進出することができました。
もうすぐ大学の最上級生としてのシーズンが始まります。大一番で実力が発揮できるチームづくりを行い、日本一を目指します。
Q. あなたは将来どのようなMRになりたいですか
【設問1】一言で表してください。(50文字以内)
患者さんの苦しみに共感し、解決のために周到に準備を重ね、挑戦や自己変革を厭わないMR
【設問2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか。
MRとして挑戦したいことは患者さんの持つ痛みや苦しみの軽減のために、できるだけ多くの可能性を生み出しご提案することです。
私の情報だけでなく、アステラス製薬の社員、他社のMR、ドクターとタッグを組んで、最善策を見出し、患者さんを支えられるMRに成長していくことが、私の目標です。
小学校、高等学校、大学の野球部監督が偶然MRのご出身でした。私が3人の監督に憧れたことがMRという仕事との出逢いになりました。
各製薬会社が患者さんのためにという理念を掲げています。貴社は幅広い新薬を取り扱い、パイプラインが豊富だと伺いました。アンメットメディカルニーズに応える新薬を創出できる可能性が最も大きいと感じました。
患者さんへの誠実さ、変化を恐れず結果にこだわりチャレンジを社員に求める社風も、自分の価値観と重なります。
1人でも多くの患者さんを救うために成長したいという夢を支えてくれるのは貴社であると考えています。
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