【20卒】合格エントリーシート 日本航空(JAL) バスケットボール

Q. あなたが大学入学以降に特に力を入れて注いで取り組んできたことを3つあげてください。

1. 体育会女子バスケットボール部でのチーム改革
2. 交換留学とその前後の英語学習
3. 姉妹校との体育会交流戦での実行委員(運営とパンフレット作成)

Q. 上記3つのうち1つを選択し、あなたの挑戦とそこから得たものを教えてください。(400文字以内)

選んだ取り組み:1

チーム改革の過程で、部員全員の心を揃えることに挑戦しました。

人数を揃えて試合に出るのが精一杯のチームから、勝ちを本気で目指して努力するチームへと変えていく中で、意見の違いからすれ違いや衝突が起こることは多々ありました。その中で私は、チーム全員が同じ熱量と心持ちで部活に向き合えるように常に働きかけてきました。少しでも疑問があれば自分から話しかけ、納得できるまで徹底的に話し合いました。すれ違っている部員同士の間に立ったり、監督と選手との意見交換ミーティングを設置したりもしました。

また、学年縦割りのファミリー制度と呼ばれるグループ分けを提案し、各ファミリーで練習内容理解のサポートや、運営体制についての意見吸い上げを目的とした定期ミーティングを実施させました。この挑戦から、目標、目的、その根底にある考えを共有すること、そしてそのために普段からの対話を重ね関係を築くことの大切さを学びました。

Q. あなたが仕事を選ぶ上で大切にしていることと、その理由を教えてください。(300文字以内)

「ピンチはチャンス」自分自身が成長できる貴重な機会だと思い、最後まで全力で取り組みます。

人や社会の可能性を広げるために、周りの人たちと協力して、本気で努力を重ねられるような仕事を選ぶようにしています。

私は今までの経験、特に部活動での経験から、自分を取り巻く環境、チームや人をより良くするためなら、そして目標に向かって一緒に進む仲間がいれば、いくらでも努力を重ね続けることができるということを学んできました。

また、一人では成し遂げられないようなことも、何人かの人やいくつかの要素が組み合わされば実現しうるということも学びました。

そうした協力や妥協のない熱い努力の先で、自分の周りの人や環境の可能性を広げていくという体験を仕事でも重ねていきたいと考えるため、上記の価値観を大切にしています。

Q. あなたがご選択した業務企画職の職種フィールドで何を実現したいかを、具体的に記入してください。(500文字以内)

世界中の人々を感動させるような価値を提供したいです。

航空サービスを航空サービスで完結させるのではなく、その他の業界・サービスを巻き込んで組み合わせることで大きな価値を生み出したいと考えています。

実現のためには、2つのことが必要だと考えています。

1つ目は、相手を理解することです。持ち前の粘り強さと、人にも物事にも丁寧に徹底的に真正面から向き合うという強みを活かし、相手の状況と求めているものを的確に理解したいと考えています。

2つ目は、周りの人を巻き込むことです。協力を得るためには、普段からの信頼関係を築くことが大切だと考えます。部活動をはじめとする今までの経験を通して、どんな人とでも、一つの目標に向かって日々丁寧にコミュニケーションをとっていけば信頼関係が生まれ、一人ではできないようなことを成し遂げることができると学んできました。

貴社での仕事においても、お客様にとって最高のサービスを提供したい、という思いをもって誠実な対話を重ねていけば、周囲と共に大きな価値を生み出すことができると思います。これらを通して、世界中のそれぞれのお客様にとって最大の価値を提供し、感動させたいと考えています。

Q. あなたがこれまでに最も力を入れて取り組んだことについて、取り組もうと思ったきっかけ、理由も含めて教えてください。

大学の体育会女子バスケットボール部でのチーム改革に最も力を入れてきました。

入部当初は、人数も少なく、メンバーを揃えて試合に出場するので満足しているようなチームでした。しかし、同期と語り合ううち、やはりせっかくやるなら本気で勝ちを目指したい、チームで目標に向かい必死に努力する体験がしたい、と考えるようになり、この取り組みを始めました。

そこでわたしたちはまず、関東大学女子バスケットボールリーグで一つ上のカテゴリーである3部に昇格するという目標を立てました。そしてそのために、練習回数を週に3回から5回に増やし、練習のメニューも攻撃と守備、基礎と応用がバランスよくカバーされたものになるよう、監督の協力を得て一から考え直しました。

また、自分たちのプレーを客観的に見かえす機会を作るため、練習の振り返りを毎日必ずするようにしたり、試合をビデオで撮影して共有し、各自が空いている時間に見ることができるようにしたりもしました。

さらに、自主練の参加率の低さを改善するための工夫もしました。自主練に来たらチャレンジしてみてほしいメニューを動画で共有し、そのメニューをレベル分けして、後日練習の時にどのレベルまで到達したかチェックしたり、週に一度シュート大会を開催したりして、少しでも楽しんで自主練に参加してもらえるようにしました。

これらの取り組みの結果、毎年最高競技成績を更新し、入部当初は出場で精一杯だったリーグ戦で、昨年は4部の40チーム中3位という成績を収めて3部との入替戦に出場することができました。最後の年となる今年こそは入替戦に出場して3部昇格を果たすことができるよう、日々試行錯誤を続けています。

Q. その取り組みの中で最も困難だったことは何ですか。また困難をどのように乗り切りましたか。

部員の心を揃えることが最も難しかったです。

高校までそれぞれのやり方と環境で部活というものに向き合ってきた部員全員が同じ気持ちで突き進む、というのは思っていた以上に困難でした。特に、練習回数から運営体制まで急激に変わっていく部の中では個人の価値観や考え方の違いが顕著に表れ、このやり方に変わるなら私はこのチームにはついていけない、退部したい、と言いだしてしまう部員もいました。

それを乗り越えるため、私は常に、丁寧なコミュニケーションを取ることを心がけてきました。個人としては、誰かとすれ違ってしまったときには、あの人は私とは違うから、と諦めるのではなく、なぜそう考えるのかをお互いにわかるまで徹底的に話し合いました。

衝突してしまった部員同士の間に立って双方の意図を伝えることもしました。そのような話し合いの結果、方法は違ってもその根底には必ずそれぞれの意図と熱い想いがあることがわかり、意見をすり合わせながらまた一緒に頑張っていこうと、それまでよりも強い結びつきを感じることができるようになりました。

さらに、チームとしては、ファミリー制度と呼ばれる学年縦割りのグループ分け制度を導入しました。この制度では、各ファミリーで新しく導入した練習メニューの復習をしたり、部の方針や運営体制についての意見を吸い上げるための定期ミーティングを実施したりしました。

この結果、上級生が下級生のサポートをしたり、下級生が上級生に意見したりしやすくなり、学年の垣根を越えてチームとしての連携が取れるようになりました。このような個人レベル、チームレベルでの丁寧なコミュニケーションを通して、少しずつ部員の心が揃った強いチームになっていきました。

Q. もう一度同様の取り組みをされるとしたら、どのような点を工夫・改善しますか。

もう一度同じ取り組みをするとしたら、改革を始める最初の段階で、部員全員に活動内容や体制についてどう思っているかのヒアリングをしたいと思います。

今回の改革にあたっては、同期の中で意見が完全に一致し、また監督も同意見だったためスムーズに協力を得ることができました。そのため私たちは改革を始めたとき、本気で勝ちを目指していく部に変えていくことがチームのためになると信じて疑いませんでした。

しかし、それより前からこの部で活動していた上級生の中では、以前のやり方が気に入っていた部員もいたと思います。そのことが原因でいざ改革を始めたときに意見の食い違いやすれ違いが起こりやすくなってしまったのだと思います。

同じように改革をするとしても、先に部員全員の考えを知っておけば、話のもっていき方や変えていく速度を含め、違ったアプローチができたのではないかと思います。

次に挑戦するとしたら、監督や主将の協力を得て一人一人が今の部に対してよいと思うこと、改善したいと思うことをヒアリングします。そしてそれを踏まえて全員が納得できるような説明をしてから制度を変えたり、まずは現状を試験的に少しだけ変えてみてうまくいけばさらに理想に近づける、といった段階を踏んだりしたいと思います。そのことによって、すれ違いや衝突も減り、より回り道をしないでスムーズに改革を進めることができると思います。

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