
目次(クリックするとジャンプします↓)
1.インターン体験概要
2.インターン選考
3.インターンのテーマ・内容
4.本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
5.社員の雰囲気や対応
6.この企業のインターンを通して学んだこと
7.この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
インターン体験概要
企業名 | みずほフィナンシャルグループ |
職種 | 総合職・不動産部門 |
開催時期 | 2019年9月 |
開催日数 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
給与発生 | なし |
昼食(費)の支給 | なし |
交通費の支給 | なし |
インターン内での残業 | なし |
インターン選考
ステップ1.ES提出
ステップ2.筆記・WEBテスト
インターンのテーマ・内容
・テーマや課題
リアルエステートインターンシップ(不動産ソリューション編)。~地域活性化に向けた街づくり、工場を新設するには~
・内容
1部は、「金融」×「不動産」みずほFGならではのソリューション体感ワークを行った。
内容としては、企業の工場新設という課題のために、工場用地の確保が最終目標にされていた。そのような中で、一部の情報しか開示されていない資産家や企業など様々な顧客と商談を重ねることで、新たな情報を聞き出していく。そこから得た情報によって、最終課題の解決やワークの中で、新たに出てきた顧客からの課題などを順次解決していくという内容だった。
不動産なので、もちろんだが、他のチームに先を越されるともうその物件の契約などは行えない点などが中々シビアでリアル感があった。また、取引や商談の中で不動産営業として必要な知識なども詰め込まれていてよかった。
2部は、社員座談会を行った。各テーブルに1人か2人ずつ社員の方が回ってきてくれるような形式だった。
本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
・インターンで学べた業務内容
営業
・参加者への優遇有無
あり
・優遇内容
本選考での優遇ルートまたは早期選考。インターンシップ参加後も座談会などこまめな連絡があり、私は志望業界ではなくなったため参加しなかったが、参加していると優遇ルートに乗れそうだった。(実際に、友人からも優遇ルートの話は聞いた。)
・インターン参加後、志望度は上がった?下がった?
とても下がった
・志望度変化の理由
あまり金融業界には興味はなかったが、参加して不動産部門は面白そうだと感じるようにはなった。ただ、参加していた学生の雰囲気が自分には合わなかった。また、社員の方が会社の人との飲み会など業務外での交流はあまりないという話をされていたり、女性総合職で30歳を超えて働いている人はほとんど見ない、みんな結婚して辞めてしまうというような話をされていて興ざめしてしまった。
・インターン参加後に社員や人事からの連絡(個別面談 / OBOG紹介 / 交流会など)はあったか
参加者限定の座談会などがあった。
・参加学生のレベル
普通
・そのように考える理由
賢そうな学生が多かったが、ワークをする上で積極的に参加してくる学生は少なかった印象。
社員の雰囲気や対応
オフィスの雰囲気や社員の方々も清潔感があり、とても良い印象でした。
また、金融系というと固い人が多いのかなと思っていましたが、実際にお話ししてみると親しみやすい雰囲気を持った方もいらっしゃって、良い方に印象が変わりました。
この企業のインターンを通して学んだこと
金融業界と不動産業界の関わり方と営業についてを学ぶことができました。
特に、金融業界での不動産部門というのは、資産管理のような内容しか業務がないと思っていたので、お客様に限らずディベロッパーなどにも積極的に提案していく業務内容は、新しい発見でした。
この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
書類選考のみで参加ができるにもかかわらず、内容や業務を知る上では申し分のないプログラムだと思います。
そのため、みずほFGや不動産部門に興味がある人は参加をおすすめします。
そこまで変なことを書かなければ、選考を通過することができると思うので、頑張ってください。個人的には、TALの図形問題を初めて解いた会社だったのでびっくりしたのを覚えています。
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