
目次(クリックするとジャンプします↓)
1.インターン体験概要
2.インターン選考
3.インターンのテーマ・内容
4.本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
5.社員の雰囲気や対応
6.この企業のインターンを通して学んだこと
7.この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
インターン体験概要
企業名 | 帝人 |
職種 | ヘルスケア営業職 |
開催時期 | 2019年12月 |
開催日数 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
給与発生 | なし |
昼食(費)の支給 | なし |
交通費の支給 | あり |
インターン内での残業 | なし |
インターン選考
説明会
インターンのテーマ・内容
・テーマや課題
帝人のヘルスケア営業職として、営業体験と企画立案を行いました。
・内容
まず最初は、グループの中で自己紹介があり、次に軽く説明会がありました。
そして、次に実際の医薬品の営業体験を行います。人事の方が病院の先生を演じ、学生が帝人の営業職を演じます。
続いてイベントの企画をグループで考えます。無呼吸症候群の認知度をあげるためにはどのようなイベントをするべきかを考えました。
最後に医療機器の営業体験を行いました。医薬品の時と同じような感じでした。
本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
・インターンで学べた業務内容
営業
・参加者への優遇有無
あり
・優遇内容
早期選考の連絡が来た人もいたそうです。
・インターン参加後、志望度は上がった?下がった?
上がった
・志望度変化の理由
ヘルスケア営業を体験してみて、最初は難しかったのですが、やっていく中で少しずつコツが掴め、楽しくなっていったからです。また人事の人がとてもフレンドリーで何を聞いても優しく答えてくれたからです。
・インターン参加後に社員や人事からの連絡(個別面談 / OBOG紹介 / 交流会など)はあったか
いいえ
・参加学生のレベル
高い
・そのように考える理由
私以外の学生はほとんどインターン経験者で、みんな積極的でコミュニケーション能力が高かったからです。何事にも貪欲に知ろうとしている学生が多く、見習わないといけないと思いました。
社員の雰囲気や対応
会社は、とても新しいオフィスで、ビルも大きく、働きやすそうでした。
社員は人事の方々だけでした。基本的には、優しくフレンドリーでしたが、病院の先生を演じているときは少し厳しい雰囲気でヘルスケア営業の厳しさ、難しさを感じました。
この企業のインターンを通して学んだこと
営業職の厳しさを学びました。情報を素早く多く、手に入れなければ活躍できませんし、情報を手に入れたとしてもお客様の懐に入れないと結果は残せません。
営業をする上でまずお客様と話しをするときに、いきなり本題に入るにではなく、まず世間話をしてから、懐に入ることが必要です。
この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
何事も挑戦することが大切です。企画立案の時には、全体発表があるのですが、その時にいかに目立てるか、いかにうまく企画を説明できるかが評価ポイントの一つになると思います。ユーモアを交えるのも良いと思います。営業体験の時も同じです。
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