
目次(クリックするとジャンプします↓)
1.インターン体験概要
2.インターン選考
3.インターンのテーマ・内容
4.本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
5.社員の雰囲気や対応
6.この企業のインターンを通して学んだこと
7.この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
インターン体験概要
企業名 | 大正製薬 |
職種 | ビジネス総合職 |
開催時期 | 2020年10月 |
開催日数 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
給与発生 | なし |
昼食(費)の支給 | なし |
交通費の支給 | なし |
インターン内での残業 | あり。プレゼン資料作成や練習などで1時間ほど残業した。 |
インターン選考
ステップ1.ES提出
ステップ2.筆記・WEBテスト
ステップ3.その他
ステップ4.2次面接
インターンのテーマ・内容
・テーマや課題
MR、SRに対する理解を深める
・内容
会社説明、業種説明の後に、SRとして、一般店舗へのOTC医薬品の営業提案を行い、MRとしては担当病院の情報収集を行い、それに基づいてどういった提供で1番利益を出せるか考えた。
本選考優遇の有無・参加後の志望度変化など
・インターンで学べた業務内容
営業
・参加者への優遇有無
なし
・インターン参加後、志望度は上がった?下がった?
上がった
・志望度変化の理由
最初は普通の製薬会社というイメージしかなかったが、インターンの進行を行ってくれた社員さんも座談会でお話してくれた社員さんも、年次関係なく全員が良い人面白かったから。
・インターン参加後に社員や人事からの連絡(個別面談 / OBOG紹介 / 交流会など)はあったか
後日、面談という形で、面接、インターンのフィードバックと質問の応対をしてくださった。また、後日セルフメディケーションに特化した冬インターンへの参加連絡がきた。
・参加学生のレベル
高い
・そのように考える理由
グループワークで一緒になった学生は、みんな積極的に意見を出し合っており、指摘も的確であったから。また、純粋に早慶や北大、同志社など、学歴についても高かったから。
社員の雰囲気や対応
授業で製薬会社の闇について話を聞いていたので、少し闇のある雰囲気なのかと思っていたが、そんなことはなく、体育会系のいいところを取っているような雰囲気。
明るく生き生きとしているが、強引な感じなどは一切なく、あくまで学生の意見を尊重してくれているように感じた。
また、社員の方々も話していて面白い人が多く、座談会の際には仕事での踏み込んだ話もしてくださった。就活に関する悩みについても親身に聞いてくださって、総じていい雰囲気であった。
この企業のインターンを通して学んだこと
大正製薬の社風、そしてMR、SRの業務内容だけでなく、それぞれの職種の1日の流れも学ぶことができた。
特にSRについては、薬局やスーパーに対する営業ということでイメージもしやすく、グループワークを通して仕事をしている自分のイメージがかなり明確になった。
営業で生き抜いていくためには、体育会のガッツだけでなく、考える力も必要であると感じた。
この企業のインターンを受ける後輩へのアドバイス
私の場合、面接やインターン中はうまく話すことが出来なかったのですが、体育会らしく明るく元気にしているとかなり評価をしてくれました。
あとはとにかくTG-webの形式に慣れておくことが大事かなと思います。
インターン自体はとても面白いし、参加すると冬にマーケティングのインターンにも参加できる(先着)ので、とにかく受けて損なしです!
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