Q. 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400文字以内)
私は大学時代、『テニス部を強くする』という想いを持ってテニス部の活動に取り組みました。
私は大学2年生まで怪我をすることが多く、部員のサポート役をすることが多かったため、『私だけにしか出来ないこと』を考えました。それは1人ひとりに合ったアドバイスをすることです。それにより、部全体の実力向上を図りました。
怪我は自己管理により2年生以降はしなくなったため、自身の怪我の経験を活かし、トレーニング係となり、チームの身体管理を手伝いました。部員は怪我が多く、それには様々な要因があると考えたからです。そこで、部員の食事やトレーニング、ストレッチをマネージャーと共に管理し、2週間に1度個人面談を行い、改善点について話し合いました。その結果、月に2人は出ていた怪我人もほぼいなくなりました。
このように、1人ひとりに深く向き合うことでテニス部を強くしていくことが出来ました。
Q. 今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえてお書きください。
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