【例文あり】絶対にスベる逆質問17選

この記事でわかること

【例文あり】絶対にスベらない逆質問14選に続き、この記事では新卒の面接で絶対にスベる逆質問を17例挙げて解説する。

中には「そんなアホな質問しねぇわ」とツッコミたくなるものもあるが、決して他人ごとではない。スポーツをやっていれば、勝ちたい試合や大事な試合ほどテンパって負けた経験をした人もいるだろう。新卒就活も同じだ。どうしても行きたい本命企業の面接では自分を見失ってしまうこともある。

面接の最後の逆質問でつまらないミスをする体育会学生が減りますように。ではいってみよう!

待遇に関する逆質問

5つのNG逆質問例:

1.有給って取りやすいですか?
2.残業は月に何時間くらいですか?
3.40歳のモデル年収ってどれくらいでしょうか?
4.前年のボーナスの支給実績はどれくらいでしょうか?
5.離職率はどれくらいですか?

上記の他にも給与・福利厚生・休日休暇・残業・転勤など条件や待遇・処遇に関する質問は避けよう。損得勘定・打算的な人間とみられてしまう可能性が高いからだ。

受け身な学生だと思われる逆質問

3つのNG逆質問例 :

1.成長できる環境ですか?
2.成長に繋がる研修はありますか?
3.営業は学べますか?

一見成長意欲が高いような質問だが、実際面接官に与える印象は真逆だ。自分の努力で自らを成長させるのではなく、環境や研修が自分を成長させてくれるように聞こえてしまう。

合格を出すのが不安になる逆質問

3つのNG逆質問例 :

1.入社してから覚えれば大丈夫でしょうか?
2.上司からの評価が良くないとどうなりますか?
3.ノルマが達成できなかったらどうなりますか?

あなたに合格を出そうと考えていた面接官が最後の最後で「やっぱりこの人不合格にしよう」と思ってしまう逆質問がコレだ。「失敗したときのペナルティを気にする人」「できることよりもできなかったときのことを考える人」はそれだけで不合格を出す十分な理由となる。

面接官が回答に困る逆質問

3つのNG逆質問例 :

1.課長になるまでに何年くらいかかりますか?
2.異動の希望はどれくらい叶いますか?
3.頑張れば海外赴任はいけますか?

出世・赴任・異動のタイミングは人それぞれだ。面接官が回答に困ってしまうので避けた方が良いだろう。

面接官がイラっとする逆質問

3つのNG逆質問例 :

1.御社が考える御社の強み・弱みについて教えてください。
2.競合他社である◯◯社の強みについてはどのようにお考えですか?
3.御社の経営戦略について教えてください。

多くの本やサイトで良い逆質問例として挙げられているが私はお勧めしない。強み・弱み・経営戦略などは説明会で話していることが多いし、企業の決算資料説明会や中長期契約を読めばわかる。面接官によっては学生に面接されているようでイラっとしてしまう可能性もある。

面接でフィードバックは求めるな

面接後に企業の方から学生にフィードバックをするケースが増えたからだろう。この場合「次の面接に向けた課題を伝えるからしっかり準備しておいてね」という願い込めて合格であることも多い。

しかし自分から聞くのはやめておこう。理由は単純で、面接は本来合否に関わる内容を回答する場ではないからだ。

聞くチャンスは…ある!!

ここまで書いたNG逆質問の中にもどうしても聞きたい質問もあるだろう。そんなときは、特にOB・OG訪問やリクルーター面談など、できるだけカジュアルな機会で聞けるチャンスを狙っておいて欲しい。こちら側は何も聞いていないのに相手の方からネタ振りしてきたタイミングがその時だ。以下にいくつか例を挙げておくのでイメージを掴んでみてくれ。

有給消化率について聞きたいとき:

あなた「有給休暇って初年度〇〇日あるんですね」
相手「そうだね。ウチは割とちゃんと有給取れるよ」
あなた「そうなんですか。ちなみに〇〇さんは去年何日くらい取られましたか?」「同じ部署の人も結構取っていますか?」「有給って取り易い雰囲気ですか?」など

給与について聞きたいとき:

あなた「やっぱり給与はそれなりに気になります」
相手「そうだよね。ウチは悪くないよ」
あなた「そうなんですね。悪くないってどれくらいですか? 例えば30歳でざっくりいくらくらいなど、お分かりになる範囲で教えてもらえませんか?」

異動希望について聞きたいとき:

相手「俺は今の部署で3つ目なんだけど…」
あなた「異動は〇〇さんご自身で希望されたんですか?」
相手「そう、希望して。」
あなた「希望を出せる機会ってあるんですか?」「○○さんの回りでも希望が通って異動している人いますか?」「比較的希望が通りやすい風土だとお感じになられますか?」など

話の流れで聞きたい話題になったときがチャンスだ。躊躇せず、明るく率直に聞いた方がよい。

逆質問はいくつ用意すればよい?

もちろん企業によって違うが最低2つ、できれば3つ用意しよう。1つだと志望度が低いと思われてしまう可能性がある。2つは低いとは思われない無難な数だ。3つ以上あれば志望度が高いと感じてもらえるだろう。

健闘を祈る!