Q. これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください。（600文字以内）
大学アメフト部において、スタメンを勝ちとる為に、自ら何をすべきかを考え実践したことです。
私は試合で活躍することが一番のやり甲斐として、スポーツを続けてきました。しかし当時の私は、ポジション内で5番手の選手であり、スタメンの座には主将がいるなど、試合はおろか、練習にも満足に出場できない苦しい日々が続いていました。
この状況を改善するため、1. プレイヤーとしての信頼を得ること、2. 自分の強みを最大限に出すことを徹底して行うことを定め、スタメンを勝ち取ることへの挑戦が始まりました。
1では、ポジションに相応しい体格を手に入れるため、食事とトレーニングを自身で構成し、体重を15kg増加させました。さらに、練習の映像を繰り返し見ることによって、ミスとケガの減少に繋げました。その結果、チームからの一定の信頼を得ることができ、練習と試合にコンスタントに出場できるようになりました。
2では、自分の強みであった俊敏性を生かし、他の選手が真似できないプレーによって、自分を表現することに注力しました。その結果、信頼を得た上で、他選手との差別化に繋がったことにより、スタメンを勝ち取ることに成功しました。
この経験から、目標を達成するために”逆算して考える習慣”が身に付きました。さらには、どんな逆境においても自分なりに解決策を考え、全力で取り組むことによって道が開かれる可能性を信じられるようになりました。
Q. 大学・大学院生活における最大の困難や挫折は何ですか？また、それを他者を巻き込みながらどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードを交えてご記入ください。（400文字以内）
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