Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだことについてご記入ください。（500文字以内）
「甲子園組に負けたくない」この一心で大学野球に全てを捧げた事だ。
私の目標は公式戦出場だが、150人を超える部員の中から25人の試合メンバーに入り、公式戦出場を果たすには、厳しい競争を勝ち抜く必要がある。甲子園経験者や日本代表など私より実績のある選手が大半という環境の中、入部当初はレベルの高さに驚愕し、目標と現実の差に絶望を感じた。
だが、1年目の秋に自らの苦境を打破する為にチームを客観的に分析した事で走力が武器の選手が必要であることに気付いた。判明後、私は自身のある走力という「武器を磨き、末端から這い上がる事」を目指す。
日中は走攻守の基礎能力向上に務め、全体練習後に、走塁技術の勉強、筋力強化などスピードアップに繋がるトレーニングを諦めずに続けた。食事面では専攻しているアスリート栄養学の知識を生かし余計な脂肪をつけないよう、自主的に摂生も行った。これらの行動を継続した結果、少ない機会で結果を残し、必要な選手と評価され、公式戦出場を成し遂げた。
苦境を打破するために、自身、チームを冷静に評価した上で、具体的な取り組みを決め、諦めずに実行し続けることの「大変さ」と「大切さ」を学ぶことができた。
Q. 当社を志望する理由と入社後に挑戦してみたいことについてご記入ください。（500文字以内）
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